「グッド・ドクター」第7話を観て

 皆様こんばんは。TOSHIXXXです。

 台風20号が西日本を直撃!!皆様は大丈夫ですか(>_<)。

 私の住む街も久々に直撃を受け、今は暴風雨の只中でございます。帰宅途中から風雨が強くなり、傘もぶっ壊れたため、やむなくびしょ濡れで宿舎までダッシュいたしました(涙)。

 しかし8月ってこんなに台風がやってくる季節だったのでしょうか?幸い、明日の出勤時には台風は過ぎていそうですが、今回も助かった!!良かった~。では済まされないですよね。本気で温暖化ストップを皆で考えていかないと・・・。

 では先程観た「グッド・ドクター」第7話の感想をアップしたいと思います!

 何年振りかの再会。通常であれば胸躍るそんなひと時も、小児外科に限っては辛いものになってしまうと。またその再会は成長した患者が病魔に侵されているからに他ならないから・・・。。

 今回、6年振りに上野さんが再会した患者のNANAKOさんもそんな一人でございました(>_<)。

 卵巣を一つ摘出し、また残る卵巣に奇形腫が。残念なことにそれは悪性・・・。卵巣全摘出という一番最悪な展開が終盤まで続いた第7話でございました。

 NANAKOさんは子供が大好き。だから保育士になり、同僚の男性保育士と婚約。幸せいっぱいの未来が見えたはずでした。それが一転、子供が産めないからと彼女は婚約者との別れを決断する・・・。

 こういう悲劇、よくあります。児童虐待するような母親はポコポコ無駄に子供を産むのに、心から子供を愛して育てられる家庭にコウノトリが舞い降りない。神意、それは本当に我々には分からないんですよね。

 今回はまさかこのままバッドエンドかと思っていましたが、今回も山崎さんの活躍で卵胞が見つかり、卵子を採取。何とか将来の体外受精に望みをつなぐことができました。

 これはきっと子供を授からないとしてもNANAKOさんを伴侶に迎える決断をした、婚約者に贈られた天からのプレゼントだったんですね( ;∀;)。今回の症例を通じて最後まで山崎さんを認めていなかった中島先生との絆も出来て良かったです。GOODJOB👆

 第7話もしっかり泣ける話だったんですが、どうも少しマンネリというか今回はややパワーダウン。ピッチイングで言えば正にボールを置きにいっているような印象がいたしました(>_<)。ただ次回以降は予告を観る限り怒涛の展開が待っていそうで、引き続き我々視聴者に刺さりまくる展開を期待する次第です('◇')ゞ。

 では今夜はこの辺で。目覚めれば風雨が止んでいることを願いましょう☆彡

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