「この世界の片隅に」第4話を観て

 皆様こんばんは。TOSHIXXXです。

 遂に本日から第100回高校野球選手権大会が始まりましたね(*^^*)。

 個人的にはノストラダムスの大予言(1999年7月)と並んで幼い頃よりその時を色々と想像していたイベントの一つでありました。

 既に色んな特番が組まれているし、例年以上の盛り上がり⚾個人的にも今大会は私の日常を忘れさせてくれる2018年3大スポーツ(他は平昌オリンピックとロシアワールドカップ)の大トリなんです!!ああ、これが終われば帰阪して鬱にならないように、メンタルトレーニングするだけだなと(苦笑)。

 さて、今大会話題になっているレジェンド始球式。本日の開幕戦はあの元ヤンキース松井秀喜さんが登場で大盛り上がりでしたね(*^^*)。

 皆様ご存知のとおり、その開幕戦をまさかの母校、星稜高校が引き当てオマケに後攻を無事に選択。本番では松井さんが後輩捕手に向かって全力投球!!まさかのワンバウンドになり松井さんは頭を抱えていましたが、勿論会場は大盛り上がり。星稜高校も大先輩の見守る中、快勝で最高のスタートを切りましたね('ω')。

 甲子園には魔物だけでなくて神様もいる。そのことを痛感した始球式でした(*^^*)。

 これは高野連の仕込みではないかと松井さんが冗談言ってましたが(笑)、それでも星稜高校がまず今回地方予選を勝ち抜かないと成立しなかった状況な訳で。

 松井さんもあの敬遠騒動以来、母校の試合を一度も観ていなかったというのは、やはり心にずっと傷を負っていたからでないかと思ってしまいますよね(>_<)。

 ただその昔話もようやく終焉を迎えた。そう私は思います。その後の松井選手の精進と努力に野球の神様が、今日の晴れがましい舞台をプレゼントしてくれたんでしょう。

 因果応報ということで云えば、昨年の明治神宮大会王者の明徳義塾が高知大会決勝であんな大敗を喫したのは、今回は野球の神様に甲子園の立ち入りを許されなかった。そういうことなのかもしれません。

 とにかく星稜は今日の勝利で勢いが付きそうですね(*^^*)。今まで、簑島との延長18回の死闘、帝京との決勝戦、そしてあの明徳戦と印象深い試合は多いものの、いつでも最高のグッドルーザーだった星稜高校。今回は戦力的にも歴代最高ということで(このメンバーなら松井さんも敬遠されていなかったかもしれません)もしかすると遂に主役になる時が来たのかも・・・。今後も頑張ってほしいですね。

 では先程観た日曜劇場「この世界の片隅に」第4話の感想をアップしたいと思います!

 退屈ですね(>_<)。今回もそれなりにエピソードはあったんですが、メリハリがないから観てて眠たくなってしまうんですね。榮倉さんのシーンも無ければ無いで気になると(苦笑)。

 基本的に2時間ドラマで土日で2夜連続で放送すれば、充分の内容なんですよね・・・。劇中のすいとん楠公飯ではないですが、無理やり膨らませている&引き伸ばしている感が今話は本当に凄かったです(>_<)。

 現在、今夏の神セブンから日テレの2作品が脱落してしまいましたが、今作もじりじり視聴率を下げています。この出来では早ければ明日にも、平均視聴率2桁から陥落してしまったかもしれないですね・・・。まあここまで来たら最後まで観ますけどね、私は。

 では今夜はこの辺で。また明日からがんばりましょうね👏

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