「コンフィデンスマンJP」第9話を観て

 皆様こんばんは。TOSHIXXXです。

 高校野球の春季大会、近畿大会は大阪桐蔭がまたまた智辯和歌山高校を下して優勝!!昨年に続いての連覇でございました(*^^*)。

 今年の夏も、北大阪大会は(今年の履正社関大北陽クラスでは間違いなく勝てないでしょう)余裕で勝ちぬいて第100回目の全国の舞台には立ってくれるでしょう。正直敵は見当たらない位に強い!!しかし現時点ではやっぱり智辯和歌山高校が、最大のライバルになるんでしょうかね?それか選抜準決勝で大阪桐蔭を苦しめた三重高校辺りか・・・。

 まあ現時点では大阪桐蔭の史上初の2度目の春夏連覇に期待大!!といったところですが、もう一つの注目が10年振りに開催される南大阪大会。

 南の盟主PL学園は既に無く、10年前の南の代表近大付は今回の春の大会は大阪府予選一回戦負けでしたので、今回はかなりの混戦になりそうな予感でございます( ゚Д゚)。

 個人的には上宮太子や大阪偕成学園辺りが軸になるのかと思っていますが、80年代以降甲子園から遠ざかる古豪の興国と大体大浪商にもチャンスあり!!来月の予選開幕を楽しみにしたいですね(*^^*)。

 では先程観た「コンフィデンスマンJP」第9話の感想をアップしたいと思います!

 今回はスポーツ編。もう騙し合い要素はどこかへ行ってしまって単なるヒューマンドラマになってる気がするんですが(苦笑)、それでも今回は久々に面白かったです。

 話題になってた卓球の平野美宇さん、確かに出演してましたが本当にチョイ役でしたね( ゚Д゚)。そもそも今回はバスケットボールの話でしたし(苦笑)。何かこの出演のさせ方は非常に失礼だった気が・・・。

 今回は詐欺と云うより、完全に「スクールウォーズ」や「頑張れベアーズ」の世界になってしまっておりました(+_+)。まあこういう弱小チームが強くなるストーリーは嫌いではないですが、このドラマに関しては何か違いますよね(笑)。

 最後に運動音痴のオーナーの小池徹平さんに、ダー子さんが語っていたスポーツ論は中々考えさせられるものがありました。

 下手でもいいんですよね。ベストを尽くすことが大事だし、昨日の自分より成長していることが大切なんですよね(*^^*)。長澤さんのお父さんはプロサッカー選手でしたから、何だかとても説得力を感じました。

 私は残念ながら個人スポーツ専門なのであまり団体スポーツのことは良く分からないんですが、力を合わせてつかみ取る勝利の喜びは、何物にも代えがたいですよね~。

 さて次回はいよいよ最終回。佐藤隆太さん登場で、最後はようやく信用詐欺路線に戻っての大掛かりなラストになりそうです。

 一度も視聴率2桁に達していないのに映画化決定なんて興行的に大丈夫!?なんて余計な心配をしてしまいますが(笑)、とにかく今は来週に「さすがは古沢さん!!」と喝采したくなる脚本を期待する次第です。

 では今夜もこの辺で。皆様、良い夢を☆彡

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