「コンフィデンスマンJP」第8話を観て

 皆様、こんばんは。TOSHIXXXです。

 先程大阪から戻ってまいりました。予定では6月にも研修があるようですが、今のところは未定。ただ、6月は来週末にまた帰阪することになっております。

 その予定とは、またBUCK-TICKのライブに参戦することになったのです( ^)o(^ )。完全プライベートで帰阪するのは久々なので今から楽しみです♪♪

 では昨日の夜大阪で観た「コンフィデンスマンJP」第8話の感想をアップしたいと思います!!

 あちゃー、出てしまいました。魔の第8回の法則が発動でございます(@_@;)。今作については文句のつけようもない程のクソ回!!とうとう力尽きてしまいましたね・・・。

 要するに新味がなくなったんですね。ヒネリも何もない。それでもEDはかなりいい感じで響いていたのでやっぱり月9の選曲センスだけは毎回最高にクールなんだな。そう感じました。後は五十嵐さんのナレーションも相変わらず超クール(笑)。

 今回のゲストはりょうさん。元モデルのカリスマ美容家という設定でしたが、とんでもないパワハラ上司!!そのせいでリチャードの行きつけエステの美容師、ほのかちゃんが壊れてしまう・・・。そんな幕開けでございました。

 しかしそこからがマンネリのオンパレード。弁天水の下りは、いつものようにサクラを雇って大掛かりにターゲットを騙すと。それしかないのか?信用詐欺ってもっとマクロだけじゃなく、心理合戦みたいなミクロなものもあるのではないでしょうか(*_*)。

 そして今回のラストはほのかちゃんが、りょうさんのパワハラを週刊誌に告発したことで全てがご破算に( ;∀;)。ダー子達は一円も手にすることが出来ず、謝礼やら損賠やらでほのかちゃんが150万円をゲットして幕切れとなりました。

 EDの後で大どんでん返しがあるからお楽しみに!!そんなテロップが出てましたが、それはりょうさんが経営に復帰せず、改心して再び近所の主婦仲間に美容のレクチャーを始めた・・・。そんなラストでしたね。これのどこがどんでん返し?脚本の古沢さんも遂にヤキが回ったな。そう感じてしまいました(>_<)。

 う~ん、第6回の内村さんの頃からネタ切れの兆候が出ていましたよね。第7回の竜雷太さんの時はちょっとファンタジックな演出で誤魔化せてたんですが、この第8回でとうとうどうにもならなくなったと( ;∀;)。

 残りは2回。残念ながら視聴率も一度も2桁には到達していませんがここからが踏ん張りどころ!!是非古沢さんにはラストスパートで有終の美を飾っていただきたいと思います。

 では今夜はこの辺で。皆様、良い夢を☆彡

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