「Miss デビル 人事の悪魔・椿 眞子」第3話を観て

 皆様おはようございます!TOSHIXXXです。

 さて、今日は来年のラグビーワールドカップのお話を。

 来年秋のワールドカップ、残念ながら大阪では日本戦はありませんが花園ラグビー場が会場となっております。

 会社の先輩がラグビー協会の会員でその枠でチケットをゲットしてくれました(*^^*)。いずれも来年の9月で2週連続、最初の対戦カードは予選中のため未定ですが、次の方はアルゼンチン✖トンガの強豪同士の対戦となっております。

 まだ先ではありますがその時には間違いないく帰阪しているはずなので(笑)、それを楽しみに今はこの地での業務に邁進していきます。

 では昨夜放送された「Miss デビル」第3話の感想をアップしたいと思います!!

 う~ん、今回は微妙でしたね。正直前2回でも感じていたんですが、今回で完全にこのドラマの弱点が露呈してしまいました( ゚Д゚)。

 要するに問題提起はするんだけど、根本的には何も解決していない。前回はセクハラ、そして今回は働き方改革の矛盾。

 そのテーマの選定はいいんですが、いつも地滑り的に関係ない人が退職し、肝心の問題は解決していない。これでは人事の悪魔の椿さんの名前が泣きますよ( ;∀;)。

 問題提起にも意味はあるのかもしれません。しかし例えば今話題の「フラリーマン」とかなら年配の方とかは特に知らないと思うのでいいんですが、今どきセクハラや働き方改革なんていちいち教えられなくても皆知ってるでしょう(>_<)。そこんところ、ちょっとずれてますよね。

 となれば、厳しいことを言いますがやはり脚本の方の力量不足だと。例えば「コンフィデンスマンJP」の古沢さんとかの奮闘に比べると特に。古沢さんが全力疾走ならこちらは早朝ランニング程度しか汗をかいていないのではないかと。

 初回と比べても楽な方に流れてきている。そう私は懸念しています。特に今回は最後に若手の吉田君を裏垢成敗してしまったことにより、今の典型的なゆとり社員ではなく、単なるモンスター社員にしてしまったことが最大の間違いだったと思いました(>_<)。これではまるまる1回分の脚本が無駄になってしまいますよ・・・。

 肝心の全体の伏線もほとんど進まずでしたし、次回の第4話がこのドラマにとっての正念場。私はそう感じました。巻き返しに期待したいです。

 ところで白石聖さんの出番が段々と増えてますね(*^^*)。これはそれだけ放送後に反響があるということなんですかね? 

 佐藤さんの3年前に別れた彼女を1年前に別れたと偽ったあるある感、あれは個人的にはツボだったんですが、白石さんに「斎藤君って彼女いるの?」という台詞は止めてほしかった気が(>_<)。

 現実世界でも真のマドンナはそんなこと聞かない。安っぽいですよ。そもそもそういうこと聞くほどまだ親密でもないし、最低限でも二人でご飯食べるようになってからの気が・・・。あんまり白石さんを肉食女子にはしないでほしいです(笑)。

 では本日はこの辺で。皆様、素敵な休日をお過ごしくださいね☀

f:id:TOSHIXXX:20180429060941j:plain