皆様こんばんは。TOSHIXXXです。
昨日まで大阪の大都会、そして今日から再び和歌山の外れの片田舎・・・。余りに落差があり過ぎ、正直時差ボケのような状態になっております( ゚Д゚)。
なんせ昨日は本町まで満員の御堂筋線に揺られていたのに、今日は鳶が上空を旋回し、小鳥のさえずりが響く中を徒歩通勤ですから(笑)。
まあこの感覚を解消するにはドラマ鑑賞が一番。ということで先程観た「モンテ・クリスト伯」第2話の感想をアップしたいと思います!!
最初に大きなツッコミどころが。それは皆様も当然同じことを考えたと思うんですが・・・。
何で皆ディーンさんの正体に気付かへんの!?基本髪型変わっただけやんけ~(>_<)
おかしすぎますよね。まあ木下ほうかさんはもう臨終間近でしたし、その時はディーンさんも白髪で髪ボーボーだったので仕方もない気がするんですが、最後の場面は絶対気付くでしょ。
私も昨月の同窓会で、20年ぶりに会った同級生もいましたが勿論すぐ分かりましたよ(笑)。
この不自然さが大きく減点対象となってしまいましたが、そこを除けば本当にハイクオリティ!!初回視聴率は5.1%の大惨敗ながらも今後に期待が持てる第二話となりました(*^^*)。
まずは前回最後に登場した田中泯さん。まさかのクーデーターで失脚した前大統領だったんですね( ゚Д゚)。
一度は最高権力者にまで上り詰めたのに、最後はあんなネズミが巣くう独房で死去した無念は計り知れないものがありますが、ディーンさんにとっては彼との出会いは僥倖以外の何物でもありませんでした。
彼から(復讐であるとしても)生きる希望と知性と教養を授かり、最後は後継者とまで認められた。そして遂に死体の身代わりとなることで見事に脱獄に成功!!
奇跡的に生まれ故郷へ辿り着きますが、母の引きこもりによる餓死、そして信頼していた新井さんと大倉さんの裏切り・・・。色々と傷付くことが増えてしまいます。
私は裏切り、ということも勿論経験がありますが、基本公私問わず本音の付き合いしかできないので(苦笑)割と敵味方がいつもはっきりしている気がします。
だからこの気持ちは良く分からない部分はあるんですが、やはり友人二人の密告で自分が投獄の憂き目にあったことを知ると本当にやるせない気持ちになるでしょうね( ゚Д゚)。
これからディーンさんを裏切ったメンバーは、田中泯さんの遺産(財産と知性)を手にしたディーンさんにどんな復讐をされるのか本当に興味津々。次回も楽しみです。
後は少しほっこりしたのが、脱獄後のディーンさんを介抱してくれた高杉さんが1億の小切手を贈られて守尾漁業の借金を清算できたことですね( ;∀;)。これはディーンさんだけでなく、社員の退職金と再就職先の確保のために奔走した結果。正に情けは人の為ならず。ですよね。
では気付けば明日の金曜が終了すれば遂にGWに突入!!後一日頑張りましょう。今夜も良い夢を☆彡