「BG」第4話を観て

 皆様おはようございます!TOSHIXXXです。

 昨夜のノーマルヒル予選から始まった平昌オリンピック、本日が開会式で本格始動ですね(*^^*)。

 この時期、寒いですしどこにも出ていくのが(大雪ですしね)大変なので、何だかんだ言いながらも盛り上がりそうな気がしますね~。勿論私もできるだけ観戦したいと考えています。

 しかし、平昌は物凄く寒いらしいですね( ゚Д゚)。

 数年前は温暖化の影響であんまり雪が降っていないとか報道されていて、果たして開催ができるか危ぶまれていたらしいですが、まさかのミニ氷河期(個人的にはもう到来している気がします)で大雪に!!異常気象自体は喜べませんが、ちゃんと天は冬季五輪に天気を合わせてきた気がしますね・・・。

 では昨日観た「BG」第4話の感想をアップしたいと思います!!

 う~ん、勢いが付きません。これは「99.9」には完全に白旗を上げた。そう考えざるを得ませんね。

 「99.9」と違ってSNSも駆使していないし、何より折角の豪華キャストが全く活きていない。脚本の井上さんのサポートがもう一人必要な気がします(>_<)。このままでは第1話で一瞬視聴率首位に立ったことだけが話題のドラマで終わってしまうかも・・・。

 第1話ではそこそこ見られたアクションシーンもどんどん影が薄くなり、今回に至っては全く無くなってしまってましたからね(>_<)。ボディガードのドラマでこれは致命的です。

 とは云え、ヒューマンドラマとしては今回は中々見応えがあったと思います( ^)o(^ )。

 身辺警護課に極秘ガードを依頼した、厚生労働大臣石田ゆり子さん。彼女の本当の目的は二転三転。どうやら生き別れの娘さんに会うということが目的だと思われたんですが、本当は医師会の大物の中尾彬さんに自分の法案を通すための工作でした( ゚Д゚)。

 しかし少しマニアックな話になりますが、どうせ法改正するなら出産育児一時金より、出産手当金の方だという気もするんですがね。

 他にもテレビドラマは、特に年金のことはあんまり皆さん知らないままで制作してるなという場面が多いです。まあSPやBGのことも私が知らないだけで、業界人から見たら適当なのかもしれませんが(苦笑)。

 しかし最後に娘さんの晴れ姿を石田さんに見せてあげたキムタク。少々おせっかいながらもこれこそが四半世紀私達が観てきたヒーロー、キムタクですよね( ^)o(^ )。同僚にオッサン呼ばわりされても、反抗期の息子に無視されても、やっぱりキムタクはキムタクなんですよね~。

 次回以降も結構緩い感じでドラマは続きそうですが、こうやって時々見えるキムタクらしさを楽しみにしたいところですね(*´Д`)。では後一日、今日も頑張りましょう☀

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