「奥様は、取り扱い注意」第7話を観て

 皆様、こんばんは。TOSHIXXXです。

 今日は5日ぶりに夜に10キロランニングをしてきました('◇')ゞ。気が付けば天空ハーフマラソンまでもう一週間を切りました。先週末から大阪と和歌山を行ったり来たりで全然走れませんでしたのでね。

 長距離ランは今日が最後になりそうです。だから個人的には今夜走れたことが大きく影響しそうな気がします。基本的には調整は思う通り進んだと思いますので、後は無理をせず短い距離のランだけにして本番を迎えたいと思っています(*^^*)。

 では先程観た日テレ水10ドラマ「奥様は、取り扱い注意」第7話の感想をアップしたいと思います!!

 神回、そう呼ぶには正直程遠いですが、今までの中では一番面白い話でした。これが前夏クールの「ハロー、張りネズミ」とかだったら本当に刺さるエピソードになったんでしょうけどね・・・。

 金城さんは基本切ない系の話を書くのは下手だと思います。やっぱり金城さんはバイオレンスが良く似合う(笑)。ビジュアル系で云えば実は「アクロの丘」みたいな神バラードも作れるディルアングレイではなく、その恰好とデスボイス系(パクリですが)の曲しか作れない最近の若手ビジュアル系バンドというか。

 今回の話が刺さらなかったのは、シングルエピソードにしなかったことも大きいですね( ;∀;)。今後の伏線も張っときたかったということなんでしょうが、広末さんの合コン話とかは今回は本当に蛇足だったと思います(@_@;)。

 綾瀬さんのアクションも板についてきた。最後の元彼と余生を過ごすことにした、このラストは良かったです。何か弘兼さんの「黄昏流星群」みたいで。

 でも月日というのは残酷ですよね。きっと若かりし頃の元彼が夢を語っていたのは本当に美しかったんですよ。キラキラしてたんですよ。でもそれがあんなくたびれたオッサンが海水を真水に変えるプランクトンの話とかしても、絶対変なマルチ商法にしか聞こえない(苦笑)。今時のJKからすればあのオヤジ超ヤバイ!(悪い意味で)って失笑されるのがオチですね( ;∀;)。

 ただ私もこの彼と同じようなものなんですが。違う点は私は今の仕事で社会人に成りすましている(勿論キチンと仕事は頑張ってますよ!)だけというか。完全な保険ですよね・・・。

 後は依頼者の女性の苦悩、金持ちマダムの苦悩はどこまで響いたんでしょうか。女性は安定を求める存在。もう私もそういう面は女性の本能だと思うので(今まで嫌という程見せつけられてきましたので)それは仕方がないと思うんです。ただ世間の女性の安定☞つまり旦那の収入はもっと低くて、専業主婦どころかパートとかしながら同じこと思うんですよ。もしくはカリスマ節約主婦を目指して奮闘されてるとか( ;∀;)

 だから遊んでいられるだけアンタの方が幸せよ!という声が多いんじゃないかと思いますけどね。とにかく最後の最期で自分に正直になった二人の余生に幸あれ!ですね。

 では今夜もこの辺で。皆様、良い夢を☆彡

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