「民衆の敵」第2話を観て

 皆様おはようございます!TOSHIXXXです。

 昨夜、仕事から帰って熊野川沿いを10キロランニングしてきました( ^)o(^ )。私の住んでる地域は10月は3週連続で土日どちらも大雨で全く走れなかったので、思い切って走ってきました。

 いやあ、夜のランニングというのも気持ちがいいですね!昨夜は半月が出てて、県道沿いを走るので道も明るかったですし。平日朝には最近もチョコチョコと走ってましたが、がっつり走ったのは久々だったので気持ちよかったです。

 来月の19日に天空ハーフマラソンも控えていますので、そろそろ走れる時は走らないと!ということで昨夜は自分に喝を入れました( ゚Д゚)。そしたら帰宅後ポストに天空ハーフマラソンの参加証が届いていました。ああ、やっぱりそういうことなんだなと一人でニンマリした月曜の夜でした(笑)。

 では昨夜観た月9ドラマ「民衆の敵」第2話の感想をアップしたいと思います!!

 第3話に結論は持ち越し。一言で云えばそんな第2話でした。結論というのはこの作品が駄作なのかそうでないのか、そういうことです。

 正直50分位までは凄く退屈でした。結構期待してたんだけどダメだこりゃ。そう思っていたんですが、水川さんが登場した辺りからは中々応えがありました。まあその公園を潰すかどうか、その選択のファイナルアンサーも正直グダグダでしたが、このドラマ、全く見どころがない訳ではないな。そんな気がしたラストでございました。

 春ドラマの「貴族探偵」は箸にも棒にも掛からない、文句なしの今年のワーストクソドラマでした。そして前回の「コードブルー」は視聴率のためにひたすら守りを固めた。そんな印象でしたが、今作はとにかく攻めの姿勢、何か新しい物を生み出そうとしている姿勢は伝わるんです。正直、脚本の黒沢さんももがいているな、悪戦苦闘しているな、そんな感じではありますが。

 篠原さんもさすがに往年のパワーはないな、正直そう感じます。視聴率は2桁は無理でしょう。それも残念です。ただ、このドラマ、「貴族探偵」みたいに試合放棄はしないと思うんですね。

 このドラマの敗因は戦略ミスだった。最後はそういう講評になるのではないかな、そんな予感がします。第1話は衆院選終了の翌日に放送で完全に興ざめ、そして第2話もラスト付近まで恐ろしく退屈な展開だった。ここでほとんどの人が脱落してしまったのではと思うんです。勿体ない・・・。次回予告とその後の展開の紹介を見る限り、来週からホントに面白くなりそうな気がしますので。

 まあ元々世間の逆風が吹きまくる月9もといフジテレビですから(苦笑)。という訳で視聴者に愛想はつかされた気がしますが、最後に見えたわずかな光を信じて私は来週も視聴します( ^)o(^ )。では、今日も一日頑張りましょう☀

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