「アシガール」第5話を観て

 皆様こんばんは。TOSHIXXXです。

 台風21号が接近していますが皆様の地域はどんな様子ですか?私の住んでいる地域は全国屈指の豪雨地帯なので、午後からとんでもない雨量になっております( ゚Д゚)。

 まあそれに備えて衆院選期日前投票もして、金曜日の夜(この日も小雨は降っていましたが)にはイオンに買い出しにも行きました。ランニングが出来ないのは残念ですが、「心霊婚活」の執筆はかなり進み、初稿については明日エピローグを書いて完成まで漕ぎつけました!!

 豪雨が見込まれる皆様も、明日は(選挙はありますが)不用意な外出は避け、台風を何とかやり過ごしてくださいね!!

 では先ほど観たNHK時代劇ドラマ「アシガール」第5話の感想をアップしたいと思います!!

 安定の面白さです。今のところ、秋ドラマはこの作品の面白さが群を抜いています( ^)o(^ )。前回夏クールの「脳スマ」でも述べましたが、いいドラマというのはやはりシングルエピソード。というのが私の持論でございます。

 今回は、唯が忠清様の馬廻り衆となり、急接近の回でした(*´ω`*)。忠清様は唯之助がこの前の夜に会った福だと完全に気付いていました。

 そして迎えた初デート。とは言っても忠清様の野駈に全速力で付いていくだけだったという(苦笑)。でもこれが私らしい初デートだわ♡と言えるところが流石10代!!初々しいですね~。遠山勢との戦いでかすり傷を負った忠清様に消毒液を塗ってあげる所なんかも女子してるなと思いましたね( ^)o(^ )。

 こうして忠清様と唯の間に遂に恋が芽生えるのかという展開でしたが、従順な兄、成之の野望が遂に火を噴きました( ゚Д゚)。

 ただこれは少し同情すべき部分もあります。母親の身分が低い。ただそれだけのことで彼は家中で冷遇され、寺に預けられる身となってしまいました。弟の忠清は礼節を尽くしていますが、やはりそれだけでは怨念は晴れないですよね( ゚Д゚)。

 う~ん、ここにも愛が不足している故の悲劇があるんですね。やっぱり欅坂46の佳曲「世界には愛しかない」が必要なんですね(笑)。

 さて、最後は忠清様が成之の策略に嵌ってしまい、矢傷でもう助からないという事態に( ;∀;)。ここで母親が医師ということもあり(一回に付き一人しかタイムマシンが使えないので)、唯は決死の覚悟で忠清を現代にタイムスリップさせることに・・・。

 さあここから”忠清様 IN 平成”のまさかの中盤戦が始まりますね、楽しみです!!

では水害が起こらないことを祈りつつ、皆様リラックスしたサタデーナイトをお過ごしください🌂

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