「アシガール」第2話を観て

 皆様こんばんは。TOSHIXXXです。

 ずっと執筆している「心霊婚活」ですが、中々苦戦しつつ書き続けている状況です。まあほとんどの方が同じ環境なので言い訳にしかなりませんが、仕事をしながらだとホント厳しいものがあります(>_<)。正社員の身分だと、ただ9時~17時に決まった仕事をして後ははいサヨナラ~なんてことは絶対にできないですもんね(苦笑)。

 トラブル処理は勿論のこと、残業や飲み会等もやっぱりあるし、休日の付き合いも全くないとは言えないし、そう考えるとベストコンディションで書ける時ってそうそうないですからね・・・。ただ泣き言を言っていても始まりませんね。11月末の投稿に向けて来月も頑張ります!!

 それでは先週から観始めた「アシガール」第2話の感想をアップしたいと思います!!

 面白いです!!タイトルだけで観始めましたが、これは思わぬ拾い物をした気分です。唯のJk言葉風で言うと「マジヤバい、私アシガールにチョーハマってる!!」みたいな感じですかね(笑)。

 戦国時代の時代考証(庶民生活)のリアルさと少女漫画のPOPさが絶妙な感じでミックスされた、本当にこれは良作だと思いますね( ^)o(^ )。戦国タイムスリップとしても過去最高レベルの作品だと思いますし、名もなき領主にまで目線を落とした最近のトレンドの戦国時代作品としても、大河「おんな城主 直虎」のもやっとした展開とかより全然いいと思います。

 今回の第2話は韋駄天唯之助の活躍と、一時的に現代に戻ってきたことで新たな展開につながるストーリーでした。

 しかし唯之助の足は速い!!黒人(織田信長の小姓にもいたらしいですね)のAKUMARUに勝利して彼を家来にしてしまうんですから( ^)o(^ )。

 私は、そんな唯之助こと唯が羨ましい。ついでに云えば秀でた一芸でご飯を食べれている人を、ホントにリスペクトしてしまいますね~。

 私なんか、何度か言ってますが趣味では小説執筆、世界遺産マイスター、クックパッドの料理、そしてこのブログと色々他の人がやらないことをやってますがどれもホントに中途半端、正直何もやっていない周りの友人同僚と何の違いもありません( ;∀;)。

 ついでに今の仕事もまあ責任はそこそこ重いんですが、社内全般の広く浅い知識が求められ、公私ともにゼネラリスト道まっしぐら(笑)。本当に我ながら中途半端ですね~。

 だからこそ、唯が自らの足一本で戦国の世を文字通り駆け抜けていく姿には、本当にエールを送りますよ( ^)o(^ )。そうだ、ついでに私は走るのもハーフマラソン目指してる中途半端ランナーだった(苦笑)。

 後はイッセー尾形さん、石黒賢さん等が本格登場で羽木家のドラマも面白くなってきましたが、個人的には天野小平太演じる、はんにゃの金田さんの演技に大注目です( ^)o(^ )。 

 一世を風靡したはんにゃも、今ではかつてのキングコングのようになってしまい、金田さんも絵本で新境地を開いた西野さんのように第二の人生をどう切り開いていくのか個人的には気になっていました。今回、中々いい演技してるんじゃないでしょうか( ゚Д゚)。やっぱり芸人さんはコントで鍛えられているから、演技ができる方が多いですね♪

 さあ、現代に戻ってきた唯は、史実で羽木家が自分がタイムスリップした永禄2年に滅亡してしまったことを知りました( ゚Д゚)。平成最高。戦国マジ最低。そう言いながらも愛する若殿のために舞い戻り、次回は遂に初陣を飾る模様。楽しみですね~。

 ただ来週の土日は会社の先輩と名古屋で落ち合って、浜松へ直虎巡りをしてきますので(一応毎週観てるんですよ)感想は3連休の最終日になりそうです。

 では皆様、素敵なサタデーナイトを🌛

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