TOEIC試験を振り返って

 皆様こんばんは。TOSHIXXXです。

 今夜は遅くなりましたが日曜日に四日市市で受けてきたTOEIC試験を振り返ろうと思います( ^)o(^ )

 

1.当日の状況

 私が今住んでいる和歌山県の最東端から四日市市までは特急(1日数本しかありません)で3時間弱。始発に乗って9時過ぎに着きました。

 晴れていたら少し観光しようと思ってましたが、かなりの雨でしたので勉強もそこそこに四日市近鉄百貨店などをブラブラ。その中の東急ハンズ四日市限定、コンビナートの夜景ハガキを買いました。今の工業地帯の夜景ブーム、四日市が発祥と言われてますからね。一枚350円と滅茶苦茶高いのに5枚も買ってしまいました(笑)。

 昼ごはんに名物のB級グルメトンテキも狙っていたんですが、TOEICに満腹感は厳禁。糖分だけは補給しておこうと近鉄四日市の御座候で赤あんと白あんを一個ずつ食べました。

 そんなこんなしている内に11時45分の受付開始時刻に・・・会場は近鉄四日市から徒歩5分の四日市セントラルホテル。三重県の会場は次回から一か所(場所は未定)に集約されるため、四日市受験は最初で最後。こうして私は通算11回目のTOEIC試験に臨んできたのでした。

 

2.TOEIC受験中で気を付けたこと

 今回のテーマは600点をどんな方法を使っても取りに行くこと。そのため、意識的に捨て問題を作りました。

 まずリスニングのパート3~パート4で言い換えの問題は捨てました。今の自分の実力では太刀打ちできないため、それを捨てて(1文中3問ずつあるので)残り2問に集中しました。勿論流れで聞けそうなものは全問チャレンジしました。そして選択肢の読み上げ時にはさっさと一発解答(自信が無くても)して次の選択肢の先読みを必ず行いました。

 リスニングと違ってリーディングは自分で時間配分をしないといけません。前にもお話ししましたが、パート5とパート6は10分ずつ、パート7のシングルパッセージを20分、ラストのダブル~トリプルパッセージを30分で解く。これを徹底しました。

 したがってパート5と6は自信が無くても一発解答、パート7は誤っているものを選べと言う択は時間が掛かるので全問捨てて、とにかくラストに30分確保するという戦略に徹しました。

 真剣に時間を掛けて正解しようとするとダブルパッセージに辿り着くまでにヘトヘトになり、何より時間が足りません。捨てる問題は潔く捨ててラスト30分を確保していると体力的にもまだ余力があると思います。

 ラスト3問のトリプルパッセージは確かにきつかったです。でも、全問正解は無理でもシングルパッセージに幾つか交じっている超難問と違い、少し読めば解ける問題が5問中3問はあります。ここをやり切ることがリーディングである程度の点数を取れるか否かの分かれ道だと思います。

 戦略通りに何とか進み、残り3分で一応全問解き切ることができました。どれくらいできたか正直分かりません。ただ前回(3月)受験時は時間切れでトリプルパッセージを全て適当にマークする羽目に。それでも自己最高の570点を取れたので、今回は悲願の600点越えを果たせたのではないかと期待しています!!

 

3.最後に

 帰りは名古屋まで行ってそこから高速バスで宿舎まで帰りました。会社で評価の対象になるのは730点。そんなわけで私はバスの中で無謀にも次回挑戦予定(9月 場所未定で)の試験でさらなる挑戦を♪と胸の誓っておりました。もしまた9月も600点突破の戦いを繰り広げていたら笑ってやってくださいね(笑)

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