「フランケンシュタインの恋」第4話を観て

 皆様こんばんは、TOSHIXXXです。

 今日は一日いい天気でした、布団も洗濯物も干せてよかった♪

 夕方から久しぶりに長距離ランニングをしてきました(^^♪熊野川沿いを往復で約10キロ。チャリに乗った中高生の男子女子それぞれ1組ずつが「こんにちは!」と元気に挨拶してくれました。こういうさりげないコミュニケーションが、オジサンランナーには嬉しいですね(^^♪では気分よく週末を終えたところで「フランケンシュタインの恋」第4話の感想をアップしたいと思います!!

 いよいよ綾野フランケンと二階堂さんの恋が始まり、春のファンタジー満開かなといった感じになりましたね。とにかく二人がぎこちない敬語同士で話をするのが、逆にリアリティがあります。怪物ゆえにフランケンの愛の表現はストレートです。そこが羨ましい(笑)。貴女を笑わせたい、僕が革命を起こすの一言で二階堂さんの心もようやく開きましたね(>_<)

 天草さんもラジオを降板しなくてよかったですね。しかし、このドラマは現実離れしてますがラジオのシーンだけはホントに業界の裏幕を暴露してる感じがします。業界って怖い(笑)。そして柳生さんと天草さんのまさかの遭遇で、次回はフランケンがラジオ出演ということになりそうですね。

 今回は割と起承転結のはっきりした回でした。お姉さんに存在を否定されたことで、二階堂さんもフランケンに対する好意に気が付いた(気付いてしまった)のではないでしょうか。

 今夜は短いんですが、正直もうほとんど感想は述べさせてもらいました( ;∀;)次回からこのドラマも展開が早くなっていきそうですね。後は今回は深志博士こと斎藤工さんは出演してなかったですね。ちょっとこのことに触れるのが遅かったですが、最初誰?このジャック・スパロウみたいな人はと思ってました(笑)。それがまさかあのフェロモン俳優、斎藤工さんだったとは・・・。

 まあでも綾野剛さんと斎藤工さんを使ってこのほぼ深夜枠で、怪物とその生みの親の博士を演じさせるなんて日テレもぶっ飛んでますよね~。普通ならそれこそ今フジでやってる「CRISIS」みたいなドラマにしたら、そこそこ視聴率取れた気がするんですが(笑)。でもそこに日テレの気概を感じます。元々好き嫌いがはっきり別れる内容ですが、ここ2回でもうストーリー的にも分かる人が分かってくれればいいと開き直った気がします。勿論私は最後までついていきますよ(^^♪

 明日からしばらくは五月晴れが続きそうです。では皆様、今夜も良い夢を☆彡

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