「フランケンシュタインの恋」第3話を観て

 皆様こんばんは、TOSHIXXXです。

 今夜22時前に大阪から帰ってきました!1月以来の帰阪だったのですが、さすがは(自分の故郷をそんな風に言うのも変かもしれませんが)関西一の大都会、新たなスポットが続々出来てましたね~。最近少しずつ話題になってた女性0円の相席居酒屋もお初天神のど真ん中に進出してきてましたし、後気になったのが1人専用カラオケボックス!!これは意外とヒットするんじゃないかと思いました(*^^)vさすがに普通のカラオケボックス一人カラオケするのは(特に私達アラフォー世代は)抵抗があるんですが、一人専用なら入りやすい!!誰でもホントは歌いたいけど場の空気的に歌えないって歌が、多分最低1時間分位はありますよね( ゚Д゚)ああ、今住んでる所は田舎なので。。。でもできないかなあ、オープンしたら多分隔週で通うのにな(笑)。

 では早速帰宅早々に観た「フランケンシュタインの恋」第3話の感想をアップしたいと思います!!

 今夜は、正直なところ何となく気になって見続けていた本作が、いよいよ名作になることを確信した回でした(>_<)凄いですね~、今夜で今までの謎が全てがつながり、一気に次回以降ストーリーが加速していきそうな気がします。本当は第3話を逐一解説したいところですが、今夜は二階堂さんが綾野フランケンに語ったラストシーンをフィーチャーしたいと思います。

 「私は貴方の出すキノコが気持ち悪いとはどうしても思えない。はっきり言うとこのキノコが好きなんです。もしこのキノコが貴方の心なら、とても美しいと思う。そしてそんな心の持ち主の貴方は(たとえ怪物でも)恋をしてもいいと思う。だから一緒に(人間の世界で)生きてみませんか」

 本当にドラマ史に残る名セリフだと思いました!!気持ち悪いと不評だったキノコの演出がこうつながるんですね。正直こういうことを言ってしまうと視聴者を選ぶドラマになってしまいますが、私は視聴者に媚びてるにも拘わらず、低視聴率&滑りっぱなしのフジテレビにもこの気概を見習ってほしいと思いましたよ(@_@;)きっと(私も含め)このドラマについていこうと決めた視聴者に、来週以降には更なる深い感動を与えてくれるんだろうなと確信しましたね(^^♪

 やっぱりヒロインは二階堂さんで大正解だと思いました。不思議ちゃんでなおかつ演技力のある女優さんじゃないとあのセリフは似合わない。また、モデルみたいな容姿の人だとどっちも怪物になってしまい、人間代表としての存在感もなくなってしまう。二階堂さんの言葉を聞いた後の綾野さんの涙は本当に綺麗で切なかった。同じ男からしても惚れ惚れしてしまいましたよ(笑)。

 後は棟梁こと光石さんがいい味出してると思います。「棟梁と呼んでいいんだぞ」と弟子達にアピールしてたとこなんか本当にツボでした。とうとう見なくなってしまいましたがTBS「小さな巨人」での、くどく大袈裟で自意識過剰なあのサムいギャグより全然面白いです(笑)。棟梁をはじめ、皆が綾野フランケンを受け入れてくれてるのが嬉しいですね。

 今回で綾野フランケン誕生の謎も解け、いよいよ二階堂さんとの恋も本格的に始まりそうな今作、ますます目が離せなくなりそうです!!では明日から皆様も仕事でしょうが、仕事終わりのドラマ鑑賞を励みに5月病なんか吹き飛ばしていきましょう(^^♪

 皆様今夜も良い夢を☆彡

 

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