「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」第5話を観て

 皆様こんばんは。TOSHIXXXです。

 第100回高校野球、今日は我らが大阪桐蔭が登場!!難敵の作新学院を3-1で下して、春夏連覇に向けて力強く発進しました(*^^*)。VIVA!!

 作新を撃破したので、組み合わせ的にベスト8まではもう間違いありません。準々決勝以降は難敵が続くと思いますが、是非2回~3回戦(油断は禁物ですが)はいい意味で調整していってほしいです。

 さて今日は遂に史上初の延長タイブレークが( ゚Д゚)。佐久長聖旭川大の一戦、実は私も帰宅後延長戦だけ観れたんですが、中々スリリングでございました。

 これからタイブレークも増えていくんでしょうが、傾向として基本的に押されてた方が息を吹き返して勝つのかなと。旭川大は毎回チャンスを潰し続けていたので、そりゃタイブレークになっても一緒ですねと。点が入らない(>_<)。

 逆にほとんど延長で見せ場が無かった佐久長聖が、見事に1点を奪取!!そのまま逃げ切りました。監督力の差もタイブレークは大きいでしょうね。今後は是非大阪桐蔭の西谷監督や明徳義塾の馬淵監督のタイブレークを見てみたいです(*^^*)。

 では先程観た「絶対零度」第5話の感想をアップしたいと思います!

 今回は少年犯罪とサイコパスについて。ジャニーズJrの道枝駿佑さんがゲストでした。道枝さんといえば、昨年の春の日テレ水10ドラマ「母になる」のKOU君役が懐かしい。今回も存在感のある演技を見せてくれました(*^^*)。

 基本的にまたいつもの先は読めるオーソドックスな展開。フリージャーナリストの川上さんもサイコパスで、動物虐待をしている少年少女を殺人犯にしようとしていることとか。

 後は道枝さんに殺されたのが結局文科省キャリアの父親(彼が息子に精神的DVをしているのではというオチでしたね)だけで後は重傷者だけというのも非情になり切れない月9らしくていい(笑)。そして道枝さんも結局衝撃自殺してしましまいました( ゚Д゚)。

 その修羅場をサイコパスの川上さんが激写しまくり(>_<)。そしていつものように最後に天罰が下りて彼は殺された・・・。

 ですが、次回はいよいよ過去3回の犯人も明らかになるようです( ゚Д゚)。私的には沢村さん一択で次回予告でも沢村さんが被疑者となっている様子でしたが、この前フリだと犯人は別人なのでしょうか?

 そうなるともしかするとミハンシステムの生みの親のキャリア官僚、伊藤淳史さんが犯人というまさかの展開もあるのかも( ゚Д゚)。彼はかつて起きた無差別殺人事件の被害者であると衝撃の過去が明らかになり、今回も大悪人ジャーナリスト、川上さんを絞殺しかけてましたからね・・・。取り合えず実は大穴!!犯人は平田満さんでした💛みたいなオチはやめてくださいね(苦笑)。

 では今夜もこの辺で。皆様、良い夢を☆彡

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「この世界の片隅に」第4話を観て

 皆様こんばんは。TOSHIXXXです。

 遂に本日から第100回高校野球選手権大会が始まりましたね(*^^*)。

 個人的にはノストラダムスの大予言(1999年7月)と並んで幼い頃よりその時を色々と想像していたイベントの一つでありました。

 既に色んな特番が組まれているし、例年以上の盛り上がり⚾個人的にも今大会は私の日常を忘れさせてくれる2018年3大スポーツ(他は平昌オリンピックとロシアワールドカップ)の大トリなんです!!ああ、これが終われば帰阪して鬱にならないように、メンタルトレーニングするだけだなと(苦笑)。

 さて、今大会話題になっているレジェンド始球式。本日の開幕戦はあの元ヤンキース松井秀喜さんが登場で大盛り上がりでしたね(*^^*)。

 皆様ご存知のとおり、その開幕戦をまさかの母校、星稜高校が引き当てオマケに後攻を無事に選択。本番では松井さんが後輩捕手に向かって全力投球!!まさかのワンバウンドになり松井さんは頭を抱えていましたが、勿論会場は大盛り上がり。星稜高校も大先輩の見守る中、快勝で最高のスタートを切りましたね('ω')。

 甲子園には魔物だけでなくて神様もいる。そのことを痛感した始球式でした(*^^*)。

 これは高野連の仕込みではないかと松井さんが冗談言ってましたが(笑)、それでも星稜高校がまず今回地方予選を勝ち抜かないと成立しなかった状況な訳で。

 松井さんもあの敬遠騒動以来、母校の試合を一度も観ていなかったというのは、やはり心にずっと傷を負っていたからでないかと思ってしまいますよね(>_<)。

 ただその昔話もようやく終焉を迎えた。そう私は思います。その後の松井選手の精進と努力に野球の神様が、今日の晴れがましい舞台をプレゼントしてくれたんでしょう。

 因果応報ということで云えば、昨年の明治神宮大会王者の明徳義塾が高知大会決勝であんな大敗を喫したのは、今回は野球の神様に甲子園の立ち入りを許されなかった。そういうことなのかもしれません。

 とにかく星稜は今日の勝利で勢いが付きそうですね(*^^*)。今まで、簑島との延長18回の死闘、帝京との決勝戦、そしてあの明徳戦と印象深い試合は多いものの、いつでも最高のグッドルーザーだった星稜高校。今回は戦力的にも歴代最高ということで(このメンバーなら松井さんも敬遠されていなかったかもしれません)もしかすると遂に主役になる時が来たのかも・・・。今後も頑張ってほしいですね。

 では先程観た日曜劇場「この世界の片隅に」第4話の感想をアップしたいと思います!

 退屈ですね(>_<)。今回もそれなりにエピソードはあったんですが、メリハリがないから観てて眠たくなってしまうんですね。榮倉さんのシーンも無ければ無いで気になると(苦笑)。

 基本的に2時間ドラマで土日で2夜連続で放送すれば、充分の内容なんですよね・・・。劇中のすいとん楠公飯ではないですが、無理やり膨らませている&引き伸ばしている感が今話は本当に凄かったです(>_<)。

 現在、今夏の神セブンから日テレの2作品が脱落してしまいましたが、今作もじりじり視聴率を下げています。この出来では早ければ明日にも、平均視聴率2桁から陥落してしまったかもしれないですね・・・。まあここまで来たら最後まで観ますけどね、私は。

 では今夜はこの辺で。また明日からがんばりましょうね👏

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「dele」第2話を観て

 皆様おはようございます!TOSHIXXXです。

 8月に入りまして、いよいよFP2級の受験が迫ってまいりました(*^^*)。

 試験日は来月の10日。一番アクセスが容易な会場が和歌山で片道3時間!!勿論前泊でございます( ゚Д゚)。もうホテルも押さえてありますがね・・・。

 今日は掃除と夜間のランニング以外はしっかり勉強します。もうユーキャンの講座は修了していて、ハローワークの教育給付金の申請も完了していますので。

 いい結果を出せるよう、しっかり追い込みしていきます(*^^*)。

 では先程録画で観た「dele」第2話の感想をアップしたいと思います!

 面白かったです。今夏は良作揃いですが、アクが強い作品が多くて。正直観るのにパワーが要ります(>_<)。その点、この作品はどうやらオーソドックスなシングルエピソードで押していく展開になりそうで、週末にまったり鑑賞するには丁度いいですよね♪

 急性心不全により亡くなった詩織さんという女性のエンディングノート。元々削除依頼をしていたデータを死ぬ間際に消さないでと撤回。その理由は生前葬の録画を疎遠になった両親に観てほしかったから。

 詩織さんは有名な指揮者の一人娘で幼少期はクラシックの英才教育を施された。しかし伸び悩んで挫折。遂には両親とも衝突して家を飛び出してしまった。その後はガールズバーで知り合った従業員の女性とインディーズバンドを組んで音楽活動を続けていた・・・そんな内容でした。

 まずは生前葬の録画に参列していた友人の数!!素晴らしい。心から思ってくれる仲間がこんなにいるなんて。私は今作の菅田さんのように変に空気を読み過ぎて日和っている上に、山田さんの様に社交性がないという最悪の組み合わせですから(>_<)。職場以外、どこのコミュニティにも入れてもらえない人間からすると本当に羨ましい( ;∀;)。

 後は最後に詩織さんが動画をご両親に見せる選択をしたのは、復讐かも。そう山田さんが言ってましたが私はそんなことはないと思います。

 失敗した英才教育。でもそれにより詩織さんの音楽的素養が育まれ、後のバンド活動で花開いた。売れてはない訳ですが、劇中では気難しい役どころの山田さんをあれだけハイにさせるんだから、刺さるコンテンツなのは間違いない(笑)。

 似たような例でいえばLUNA SEA(X JAPAN)のSUGIZOさんも同じような体験をしてますよね。彼も音楽一家に生まれ、子供の頃にバイオリンの英才教育を受けた。

 結果それはモノになりませんでしたが、SUGIZOさんはその時は嫌で仕方が無かったが今思えば凄くいい経験をさせてもらった。感謝していると。

 どこで過去の経験が活きるか分からない。もしSUGIZOさんがただのギタリストだったら私の大好きな「Providence」なんかは絶対この世に生まれて来てなかった訳ですから。

 だから詩織さんもあの英才教育が形を変えて今の人生を作った。その感謝を両親に伝えたかったのでは。最後にご両親が詩織さんの友人の下へ足を運んだシーンは素直に心が熱くなりました(*^^*)。

 さて、これで2話が終了いたしました。個人的には山田さんのキャラの方が台詞が深いし、引き込まれます。車椅子になった理由もこれから明かされていくのでしょうか。興味は尽きませんね(*^^*)。

 では今日もこの辺で。皆様、良い休日を☀

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「グッドドクター」第4話を観て

 皆様こんばんは。TOSHIXXXです。

 前作「モンテ・クリスト伯」以降絶好調の木曜劇場。この次の秋もどうなるかと期待してたんですが、弘兼さんの「黄昏流星群」を放送するみたいですね。個人的にはこれはパスすることになりそうです(>_<)。

 何か狭量で申し訳ないんですが、島耕作のことは好きなんですが、どうしてもあの世代の人達って一番好き勝手に生きて羨ましいなと。女性はご苦労も多かったと思いますが、男はね・・・。やっぱり嫉妬しちゃんですよね(笑)。

 浮気は男の甲斐性。パワハラセクハラは当たり前。タバコは吸いまくり。奥さんがいないと料理はおろか家事もろくにできない。もうどんどん個人的には、団塊の世代&バブル以前の価値観と人達(特に男性)にはアレルギー状態でございます( ;∀;)。

 という訳で私にとっては早くも今年最後の木曜劇場になりそうな「グッド・ドクター」第4話の感想をアップしたいと思います!

 いやはや、今回もシンプルながらも考えさせられる内容でした。皆様がどんな感想を持ったか分かりません。ただ今回についてはちょっと脚本が安易すぎた気がします。

 それは何故か?あかりちゃんの継母がさもとんでもない女のような描かれ方をしていて、実の父親に出ていけ!!そう一喝されて終わり。ここが余りに雑だと思うんです。

 私も40年生きてきて、色んな女性に出会ってきました。基本的に女性は男性より仕事や勉強において真摯。そういう点では男性として心よりリスペクトしています。ただ女性はやはり本能として、自分の産んだ子供しか愛せない習性を持っている。これはどうしようもない真実だと思うんです。

 特に私は話を聞いてくれそうな人と思われるせいか、そういう面や考え方を露骨に出してくる女性が多かった(>_<)。

 したがって今回のようなケースではあの継母が最低というより、特に子供を産んだことがない女性が継母になった場合、女性が自立できなかった戦前までとは違い、現代ではほとんど同じようなことが起こりうると私は考えてしまうんです(>_<)。

 これは世の男性も心しておかなくてはいけません。娘に新しい母親を・・・なんて甘い夢を見てはいけないんです。これは私のようなオッサンから若い方達にお伝えしたいメッセージです。

 ドラマを観る限り、あの継母も最初は良い母親になろうとしていた。しかし結局は壊れていった。きっと自分自身でもはじめはもっと出来るはずだ。そう思っていたはずなんです。それ故にコントロールが効かなくなった時にはそれがショックで、余計に暴言を吐くようになったんだと思います(>_<)。

 そう考えると、やはり父子家庭も母子家庭と同じようにもっと支援の手を差し伸べていかないと。例えば、こんな活動があり、広く支援を募っています。特にお金が余っている未婚の毒男の方は是非チェックしてみてくださいね☟


社会的養護下の子どもたちを支えていくために~こども・若者未来基金~

 後はよく台風の時とかに公民館にいるお年寄りばかり映し出されて、ああいう人達を見捨てろとは言いませんが、正直選挙権があるからと彼等を過剰に保護し過ぎではないかという気もするんです。

 高校野球100年特集とか観てると元球児の方は90近いのに本当にシャキッとされている。本当にリスペクトすべき人生の先達です。

 でもそうじゃない人を愛玩動物の様に過剰に保護するのはどうなのか・・・。本当は今回のあかりちゃんみたいに、もっと支援の手が必要なのに泣いている子もいるかもしれないのに。

 上記の基金は児童施設の子供だけでなく、母子家庭、更には父子家庭をも応援しています(*^^*)。私は大阪人ですが、性欲と物欲丸出しだった秀吉は心底軽蔑していて(豊臣家の滅亡は正に因果応報でした)家康公派。後はビルゲイツ氏みたいにTシャツとジーンズ姿で社会貢献活動に巨額の財産を投じ続ける成功者に憧れます。

 まあだいぶ話が逸れましたが、今回はようやく山崎さんが主役でいい演技を見せてくれてました。やっぱりどんどん良くなってきていますね!!そしてグッドドクターになった彼も、かつては虐待されていたという衝撃の事実・・・。

 今回はよくよく見れば言葉の暴力で、良く見るとネグレクトの一歩手前でしたが(それでも心は充分痛みました)山崎さんは殴る蹴るの暴行を受けていたと上野さんに告白。

 障碍者への暴力や虐待は社会問題になっています。本当はもっとソフトな路線にした方がより(既に名作だとの評価を得ているので)商業的には成功するんでしょうけど、今回も女性の深い本質を一応は提示したという点ではさすがは木曜劇場!!簡単に我々を安いエピソードで泣かせてハイ終わりとはさせてくれない(苦笑)。

 次回以降もぶれずに、どんどん我々に鋭くメッセージを突き付けてほしいと思います。果して山崎さんは小児外科に残れるのか?期待しています!!

 では今夜はこの辺で。皆様、良い夢を☆彡

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「高嶺の花」第4話を観て

 皆様、こんばんは。TOSHIXXXです。

 いよいよ8月に入りましたね。日本人ならこの8月に色々と特別な感情を覚えてしまいますよね。夏休み、お盆、高校野球、そして終戦記念日。今は正に夏の盛り、しかし夏の終わりもすぐにやってくると。

 思えば、この地での日々は正に白日夢を見ているかのごとく。来月はFP2級がありますが、そこが終われば少し旅に出て、後は半年間この地で、いよいよ帰阪に向けての準備をしていくだけだと。

 人生はこれからもずっと続いていきますから。先日、とある占いで「この秋以降は今まで得たものが銅だとしたらこれからは金になります。まるで魔法のように思うかもしれないけどそれは自然の摂理なのです」そんな素敵なメッセージをいただきました。

 その文字を眺めるだけで何か心に希望が湧いてくる。いつだって過去よりも素敵な未来を。とにかく今月も、自分なりにもがいて、あがいていこう。そう思う次第です。

 では先程観た水10ドラマ「高嶺の花」第4話の感想をアップしたいと思います!

 一体野島さんの頭の中はどうなっているんでしょうか( ;∀;)。今回も凡庸な台詞のオンパレード。仮にもアンタ、レジェンド野島伸司だろ!!そう突っ込まざるを得ないです。もしかしたら野島さんの名を語った高校生とかがこのドラマ書いてたりして(苦笑)。

 今回の激サム大賞は何と云っても二人が初めて結ばれるシーン。「男は最初の男になりたいと思い、女は最後の女になりたいと思う」これって元ネタは誰だか知らないですが明らかにパクリですよね(>_<)。

 しかも今どきまだこんなこという人がいるのかと。それを公共の電波で放送してしまう・・・。完全に野島さんトリップ状態ですよ!!市販のじゃなくて脳内モルヒネだったらいいんですけどね(笑)。

 その後の浮気したらちょん切る的な台詞は、明らかな野島さんの照れ隠し。好きな女の子のスカートをめくる鼻垂れ小僧と同じ次元、思考回路でございます。

 私はあのベッドシーンをあんな風に茶化す野島さんが、本当に格好悪いと思います。キレがないなら、それなりにベタで臭い台詞でラストまで押さないと。それこそキャバクラで峯田さんが言った「浮気はしない。相手がされたら嫌なことを僕はしない」的な赤面物の直球で攻めないと。これは日和っています。すっかり世間に負けてしまってますよ!!レジェンド野島伸司さん。

 今どきの女のコ(勿論男子でもいいですが)に例えると、今回の野島脚本は本当は結婚するまでHなことはしない!!そう宣言したいのにそんなのダサい、寒いという風潮に押されて(負けて)安易に処女(童貞)を捨ててしまった感じといいますか。

 そんな野島さんは観たくなかったですね~。野島さんったら、マジロマンチスト過ぎてイタい(笑)。本音丸出しでそう思う位の展開を書いてくれてたら、ピンボケで古臭くてカビが生えてる内容でもさすがレジェンド!!と見直してたんですがね・・・。

 と、言う訳で今回も野島さんに失望でしたが、ストーリーの方は石原さんの正体が峯田さんにバレただけでなく、どうやら運転手の升さんが石原さんの実の父親だという衝撃の展開!!次回以降からは確実に第二章に突入しそうですね~。

 野島さんにはもう変にスカしたり逃げたりせずに、苦手なりに本気の野島伸司ラブストーリーを描き切っていただきたい。取り合えずここまで来た以上、最後まで私は付き合いますのでね(*^^*)。 

 では今夜はこの辺で。皆様、良い夢を☆彡

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「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」第4話を観て

 皆様こんばんは。TOSHIXXXです。

 本日、高校野球北大阪予選の決勝が行われ、我らが大阪桐蔭高校が、見事に出場を決めてくれましたね。VIVA!!

 しかも強豪の大阪学院を相手に、何と23-2の圧勝!!

 これは勿論大阪大会決勝の最多得点でございます。準々決勝の金光大阪戦、そして準決勝の履正社高校戦と苦戦が続いて心配していましたが、これだけの圧勝で甲子園を決めてくれたとなるともう大丈夫ですよね(*^^*)。

 さて、本日で第100回大会の出場校が全て決定いたしました。第100回の節目の大会にふさわしい豪華なメンバーが揃いましたね( ^)o(^ )。

 まずその筆頭は勿論、春を連覇した我らが大阪桐蔭。そして今度こそ大阪桐蔭を倒すと闘志を燃やす、春準優勝の智辯和歌山。後は昨年夏の王者の花咲徳栄と準優勝の広陵。春とその前の夏の優勝&準優勝校が全て出てくるのは、かなり久しぶりではないのでしょうか( ゚Д゚)。

 他にも関東勢では日大三、横浜、慶応、作新学院。そして近畿勢では龍谷大平安報徳学園といった強豪校&人気チームが出場。

 ダークホースとしてはいずれも春ベスト8の星稜と長崎の創成館。10年前の記念大会で大阪桐蔭と決勝を戦った静岡の常葉菊川。後は秋田の金足農と高知商業の、古豪県立校コンビも応援したくなりますよね~。

 そして最後は何と云っても大阪桐蔭にとっては因縁の相手、仙台育英ですよね( ゚Д゚)。

 昨年はあの試合の後、色々と物議を醸しましたが、個人的にはよくぞまた出場を決めてくれたなという感じです。今度は是非再戦してリベンジを果たし、中川君達が昨年の忘れ物を取り戻してほしいと願っています( ^)o(^ )。

 しかし本当に楽しみですね~。節目の大会だからかこれから開幕までどこかのチャンネルで毎日高校野球の特番が放送されるので、それらをチェックしながら日曜日の開幕を待ちたいと思います(*^^*)。

 では先程観た「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」第4話の感想をアップしたいと思います!

 ようやくミハンシステムによって殺人事件が未然に防がれました。そして死人も初めて誰も出なかった。正直エピソード的には凡庸でしたが、良かったのではないかと思います。

 このドラマ、基本的に暗いのがいいんですよね~。これが「99.9」みたいに明るいテイストだと、かなりショボく見えてしまうでしょうね(>_<)。家入レオさんのあのドマイナーなコードの主題歌も、なんかこの作品を名作っぽくしてくれてます(笑)。

 しかし本田さんの、あの微妙な戦闘力にいつもイライラしてしまうんですが(*_*)。沢村さんみたいに無双なのか、それとも平田さんみたいにまるで戦えないのか(笑)。やっぱり何事も中途半端は良くないですよね~。

 今回は小休止だったのかな?ミハンシステムが沢村さんをマークしていることが分かったので、そこが後半のキーポイントになりそうですね(*^^*)。

 では今夜はこの辺で。皆様、良い夢を☆彡

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「この世界の片隅に」第3話を観て

 皆様こんばんは。TOSHIXXXです。

 いやはや、今日はホントに台風で日本列島がえらい目に遭いましたね(*_*)。私も家にいるしかないので、朝からずっとFP2級の勉強をしておりました。

 夕方からは「THE 世界遺産」観ながら筋トレしたり、台風一過の街を軽くランニングとかしたりもしてたんですが。でも今日はほぼ缶詰。おかげで勉強はかなりはかどりました('◇')ゞ

 では先程観た日曜劇場「この世界の片隅に」第3話の感想をアップしたいと思います!

 前回まで余りに眠い脚本で久石さんの音楽とまるで釣り合っていないな、正直失礼だな。そう思ってたんですが。今回は一気に良くなっていましたね( ゚Д゚)。面白かったです。まあ松本さん演じるすずさんが北条家に馴染んできたように、我々視聴者もこのドラマに慣れてきたのかも(笑)。

 後は初めてきっちり1時間で終わったのも良かったかな。このタイプのドラマは10分延長とかしても、正直間延びするだけですからね~。

 今回のテーマは「白」。私は勝手にそんな感想を持ちました。まずはいよいよ本格登場した二階堂さん。遊郭の女郎という役どころですが、相変わらず、さすがと言うしかないレベルの高い演技を見せてくれてましたね(*^^*)。

 昔、松坂さんとただならぬ関係にあった二階堂さん。ひょんなことで松本さんと出会ったわけですがさすがは女の感、すぐに彼女が松坂さんの奥さんだということに気付いてしまいます。

 そして後述する二人の逢引き(何とロマンティックな響きなのでしょう!!)を目撃した二階堂さん。松本さんが来る前にお互いに気付いて、軽く会釈してましたね。

 松本さんの到着を見届け、野暮はするまいと背を向けてそそくさと歩き出した二階堂さん。その背中が少し寂しげで、何よりうなじが恐ろしい程白かった。夏なのに。

 そりゃああれだ、遊郭なんて室内にずっといるからだろ。そんな朴念仁な台詞はご勘弁を。あの白さ、あれは二階堂さんの心なんですよ。職業柄、数えきれない男と肌を合わせても、心を染めてくれる人なんてどこにもいやしない。

 いや、本当はいるんです。本当はね。それは・・・ってもうこれ以上お話する方が野暮でございますね(苦笑)。これから彼女が、どう松坂さん夫婦と向き合っていくのか楽しみでございます(*^^*)。

 もう一つの「白」はアイスクリーム。いやあ、松坂さん粋ですね~。あの忘れものとか言ってた茶封筒は絶対口実ですよね!アイスクリームを食べたことのない妻を、食堂に連れていくための。そして従業員の友人に頼んで、アイスクリームを出してもらう。もう完全に胸キュンじゃないですか(*^^*)。これは刺さるエピソードでございましたよ。

 食べログで高評価のお店の裏メニューを通ぶって頼んで、何とか女性を落とそうとするとか、そんなレベルの話ではないですからね、念のため(笑)。

 二人が食べた真っ白なアイスクリーム。それはやがて二人の血肉となり、命の結晶☞二人の赤ちゃんへと繋がっていくわけですよね。ついでに松坂さんは松本さんの絵のこともよく理解してくれている。だから本物を見せて、それを絵にしてほしいと思った。これは当時の最高レベルの男性と云っても過言ではありません!!すずさん、ホントに良縁に恵まれましたね('◇')ゞ

 しかし最後に段々畑から街並みを描いていた松本さんが、憲兵にスパイではないかと嫌疑をかけられる衝撃の展開に・・・。段々と忍び寄る戦火。脚本の岡田さんもじわじわその恐怖が広がっていく様をこれからもうまく演出してくれそうですね。 

 最後にあの微妙な現代のシーン、まだ今回みたいに最初の方がいいですかね。榮倉さんの完全な無駄遣いで、どんな大人の事情であのシーンが必要なのか全く意味不明ですが。どうしても続けるなら、極力本編に水を差さない構成でお願いいたします(>_<)。

 では今夜はこの辺で。皆様、良い夢を☆彡

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