「ごめん、愛してる」第9話を観て

 皆様おはようございます!TOSHIXXXです。

 昨日のTOEIC試験、600点は絶望的な状況でございます( ;∀;)。何かリスニングが回を追う度に聞き取りにくくなってる気が・・・。

 これでも今まで色々取り組んできました。ユーキャンの500点講座を受講して500点台にはすぐに到達しました。しかしとっくに650点講座も修了したのに、大阪にいた頃はスカイプのレアジョブでTOEIC講座も受けたのに、模試等では何度も600点が出たのに、遂に600点の壁は破れず・・・本当に無念です。どう考えても自分には合わないものというものあるんですね。どれだけそれがお金を稼ぐ手段としては必須だと言われても。

 思えば3月の時にちゃんと新傾向対策の模試を集めてそればかりやっといたら(一応週末に全部で10回もチャレンジしたんですよ)良かったかなと思いますね。あの時がチャンスだったのかな・・・完全にたらればですが(涙)。

 しかし昨日はそれだけでは終わりませんでした。失意のまま帰ろうとしたら、スマホが突然バッテリ―切れになるわ、電車が人身事故のせいで1時間半以上遅れるなどホントにヒドイ目に遭いました(*_*)。くそ~、もう二度と和歌山なんか行くものか(笑)。

 ではようやく帰り着いて録画で観た「ごめん、愛してる」第9話の感想をアップしたいと思います!!

 いやはや、今回も特濃こってりラブストーリーでした。胸キュン大連発、切なさ無限大∞と呼ぶにぴったりの回でしたね( ゚Д゚)。坂口さんに遂に自分が異母兄であることを明かした長瀬さん。そして吉岡さんもようやく長瀬さんの余命のことを知る展開に。

 後は大竹さんが長瀬さんが自分の息子だということが分かれば、全てのピースが揃いますね~。勿論それは最終回にとってある訳なんですが。

 このドラマはとにかく台詞が最高なんですが、今回も神シーンの連発だったので幾つかピックアップしておきましょう( ^)o(^ )。

 まずは長瀬さんが遺書代わりに自分をスマホで撮影しているシーンで、坂口さんと自分との差について不公平だとこぼした後に一言。”俺はそういう運命だったんだよな” 

 そうですね。私も周りのリア充な後輩や同僚見ていると、少なからずそういう思いも沸きますが、例えイケていなくてもそれが自分に与えられた運命だと思えば受け入れられるし、そこからもっと本質的なことが見えてくるんですよね。

 その証拠に六角さんとのやり取りで、長瀬さんは自分の運命とは何かということに気付くんです。”俺は弟と母親を守るために生まれてきた。それが俺の運命なんだ”

 いいですね!!こうやって自分だけの運命に気付ければ、それが過酷なものであったとしても何だか愛おしくなりますよね。

 でも長瀬さんには吉岡さんがいました。悲恋に終わるとしても彼女に愛されただけでも充分幸せな人生なんです。打算や見返りを求める気持ちなんて一切ない、無償の愛。

 彼女は長瀬さんにキスをした後に言いました。”私はリツが可哀そうだとは思わない。誰かを庇って撃たれたり、弟のために心臓を渡そうとする人が、そんなに愛が溢れている人を私は可哀そうだと思わない。私はただ貴方と一緒にいたいだけ。貴方のそばにいて、一緒に泣きたい”(ここで例のストリングスが響き始める)

 う~ん、やっぱり最高なんですよね!!何言ってんだ、こんなのクソファンタジーじゃないかと突っ込む皆さん。全然違いますよ。これこそが真実の愛なんじゃないでしょうか!?私は断固、この愛を支持します(笑)。

 さあ来週は遂に最終回。ただ残念なことに私、来週は東京に出かけますので、少し観るのが後になりそうなんです( ;∀;)

 やれストーリーがご都合主義過ぎるだの、吉岡さんの演技が大根などの雑音に負けず、最後まで観続けた同志の皆さん、どうぞ先に泣いておいてください( ;∀;)。思いっきり来週も特濃ラブストーリーに胸やけ&胸キュンしておいてください( ^)o(^ )。私もすぐに続きますので。私も号泣しながら皆さんの涙の海にダイブさせてもらいますので!!

 では、また暑くなってきましたが今週も頑張りましょう☀

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「脳にスマホが埋められた!」第10話を観て

 皆様おはようございます!TOSHIXXXです。

 実は今、JR南紀くろしお号にて和歌山市へ向かっております( ^)o(^ )。TOEIC試験を受けるために始発に乗ってる訳なんですが・・・。今回は何度も言いますが完全に準備不足です。しかし昨日の桐生選手の日本人初の9秒台(桐生なのに出身は滋賀の彦根市らしいですね)のニュースを観て、勝手に限界を決めてはいけないと今もリスニングのCD聴いております。

 昨日は早く寝ました。故にグラチャンの影響で遅れた「ウチの夫は仕事ができない」はまだ観ておりません。録画はしているのでまた今週中には感想を書かせていただきます。

 では昨日夕食時に録画を観た「脳にスマホが埋められた!」第10話の感想をアップしたいと思います!!

 ようやく大きく話が動きましたね。新川さん演じる石野柳子さん、本名は黒部歩絵夢(ポエム)で何と岸谷さん演じる黒部社長の娘さんだったんですね( ゚Д゚)。ということは自分のブランドを潰されたという話は本当なの!?俄然展開が読めなくなってきました。

 そして岸谷さんは今回も絶好調!!自分の子飼いの桝本本部長の解任決議をいとも簡単に返り討ち(逆に彼を解任)にしてしまいました( ゚Д゚)。正に時代劇とかでよくある、主君を殺そうとしたら全部バレてて逆に手打ちにされるというパターンそのものでしたね・・・。折角裏金のことも公表したものの何の効果もありませんでした。

 まあそれは仕方ないですよね。桝本本部長も黒部社長並みのダーティさですから。伊藤さんを陥れた方法も完全な犯罪ですよ(*_*)。同じ悪なら小悪党より大ボスの方に皆ついていっちゃいますよね・・・。

 後は確実に裏はあるんでしょうが伊藤さん、商品部のチーフMDに抜擢されて良かったですね( ^)o(^ )。ドラマでは受付の女性社員とかに頼りなさそうとか陰でLINEされてましたが、実社会なら絶対理想の管理職だと思いますけどね~。仕事はできるし人間性も素晴らしい。後はエグザルトンはろくな管理職がいなさそうなので(笑)、上司にするなら伊藤さん一択な気がするのは私だけでしょうか?

 さあ、次回は遂に最終回。「コード・ブルー」も結局連休最終日で終わるみたいですから、第11話まで続いたのはこのドラマだけでしたね。どうやら黒部社長も正体はスマホ人間のようで、最終回はどんな展開になるのか全く読めません( ゚Д゚)。後は行方不明状態だった林家ペーさんも遂に再登場するようです。楽しみですね~。

 それでは皆様良い休日を。私もベストは尽くしてきますので☀

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「ハロー張りネズミ」第9話を観て

 皆様おはようございます!TOSHIXXXです。

 今週はずっと仕事が忙しく、(家で夕食も面倒なので)木曜は後輩、金曜日は上司と飲んだりして全くTOEICの勉強がおろそかになってしまいました( ;∀;)

 明日は和歌山市まで片道3時間掛けて行くので何とか頑張るつもりですが、3月、6月と比べて明らかに準備不足。元々英語が得意な訳でもないですし・・・。ただ今回が下手をすると生涯最後の受験になってしまうかもしれないので、今日一日と明日の道中でできるだけのことはしていきます!!

 そんなこと言いながらも先ほど録画で観た(苦笑)、「ハロー、張りネズミ」第9話の感想をアップしたいと思います!!

 義理と人情がモットーの赤塚探偵事務所。例え日が当たらなくても人と人との心の触れ合いが我々視聴者をホロリとさせる。それがこのドラマのウリな訳ですが、今回は少し残念でした。まあ前回と前々回が神回過ぎたので、さすがに今回は微妙やろなとは予想していたんですが・・・。私の予想を裏切る残念さでした。

 残念って、さすがにヒーローものごっこなんか放送されて、そら引くわな。でもそうではありません。今回はいいように利用されてポイ捨てされた赤塚事務所の面々に心から同情したわけです( ;∀;)。後は人間不信ですかね。

 悪役レスラーの(いい人という設定で登場)外道坊主さん。実は本当に外道だったという(苦笑)。ヒーローショーを依頼してきた幼稚園の先生がDV被害者だったということで嫌な予感はしてたんですが。やっぱりそう来たかと。

 そして何より残念な展開だったのは、幼稚園の先生は瑛太さん達に助けられたのに(仕方ないことではあるんですが)、幼稚園の備品の修理代を請求して相殺でノーギャラ。お礼を言いに後日訪ねてくることもなし。

 何かねえ、そりゃないぜセニョリータって感じですよね( ;∀;)。結局家主の中岡さんが立ち退きを迫る事態にもなってしまいましたし、親切が仇になる、後ろ足で砂を掛けられる、そんな気分になってしまいましたね~。

 決して今回もクオリティが低かったわけではないんですよ。外道坊主さんを止めるための布石として霊能力者の蒼井さん再登場も、確かにそこに打つしかないなという感じでしたし。ただこのドラマは最後まで変なひねりは入れずに、人の温かさを感じる&情けは人の為ならず路線を突き進んでほしかったですね~。

 さあいよいよ次回は最終回。ラストは徳川埋蔵金。次回予告の”TBSが30年掛けて見つけられなかった埋蔵金”の自虐フレーズがツボでした(笑)。

 では皆様素敵な休日をお過ごし下さいね☀

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「過保護のカホコ」第9話を観て

 皆様こんばんは。TOSHIXXXです。

 「コード・ブルー」第8話は視聴率が久々の15%越えだったようですね( ゚Д゚)。あんなクオリティだったのに皮肉なものです(;'∀')

 まあ前回は大暴投でしたが、これが前半ならともかくもうドラマは終盤。後2回はいずれも15分拡大スペシャルですので何もなかったように盛り上がり視聴率は上昇、最終話までずっと毎話視聴率1位の完全試合を達成できそうです( ^)o(^ )。

 他の作品では「カンナさーん!」がまさかの大失速、2位争いからは完全に脱落し、平均視聴率2桁もヤバい状況になってしまいましたね(*_*)。後はテレ朝の2つのドラマ(「黒革の手帖」「遺留捜査」)も緩やかに失速中ですが、こちらは何とか2桁は保てそうです。

 では、他のドラマが失速していく中、現状維持ながらも2位はほぼ確定した「過保護のカホコ」第9話の感想をアップしたいと思います!!

 先週は不覚にも見逃してしまいましたが、完全にこのドラマは結婚モードへ。やっぱりお仕事ドラマにしてほしかったな・・・今も未練がましくそんなこと思いますが、もうこれは最初からホームドラマだった。そう思って今回も観ました。

 三田さんことばあばが緊急入院、他にも家族がバラバラ、カホコちゃんが孤軍奮闘の回でした。しかし高畑さんはさすがの演技力、もう終盤ですがカホコちゃんが別の女優さんだったら視聴率は多分1桁だったでしょうね。ホントすっばらしい演技力ですね(笑)。

 今回の主役は間違いなく三田さんでした。さすがは大女優、圧巻の演技でございました( ;∀;)。黒木さん達三人の娘に一言ずつ謝るシーンは特にうるっときましたね。その中でも黒木さんに言った、カホコのことを溺愛するのは私が貴女に厳しく当たった反動だろうと言ったシーンが一番考えさせられました。そしてとどめの一言が「カホコを愛するあまり彼女から考える能力を奪わないでね」と。

 台詞に託して伝えているのが少し残念ではありましたが、過保護の原点はそこだと思うんです。甘やかすのも愛情たっぷりと捉えれば悪いことばかりでない。ただ、子供がそこを上手く受け流して独り立ちできればいいわけですが、それに失敗すると引きこもりやニートになってしまうんだと思うんです。幸い、カホコちゃんは精神的には自立できているから大丈夫なんですが。

 そしてばあばは望み通り我が家の畳の上で大往生・・・。良かったのではないでしょうか。素晴らしい人生だったのではないでしょうか。実の親に勘当されたとはいえ、あれだけ沢山の家族に看取られて、カホコちゃんに家の行く末を託すことも出来たんですからね。今回は一番いい回でしたね。第9回にしてようやくこのドラマに入り込めた気がいたします。

 しかし残念ながら来週はもう最終回なんですね( ;∀;)。ここからまた夏ドラマの最終回ラッシュがスタートしますね~。では皆様今夜も良い夢を☆彡

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「コード・ブルー」第8話を観て

 皆様こんばんは。TOSHIXXXです。

 いつもなら最初は軽く小ネタを挟み、ゆっくり推敲もして次の日の朝にポンとUPするんですが・・・今夜はそういう訳にもいかないようです。勿論観てたのは「コード・ブルー」そして肝心の感想は・・・。

 

 ここまで来て何で突然こんな大暴走するんだ、安達さんのバカ!!月9のバカ、ついでにフジテレビのバカバカバカ!!今夜の第8話には一発レッドに限りなく近いイエローカードじゃ!!

 

 すいません、つい熱くなってしまいました(>_<)。しかし今回は本当に目を疑うようなダメ回でした。ここ数回、かなりいい印象だったので、非常に残念です( ;∀;)。う~ん、正直月9ウォッチャーではありますが、そんなに「コード・ブルー」自身には思い入れが深いわけではない私ですらこうなのですから、今まで我慢して観ていた木曜劇場時代からのファンの方はレッドカード=観るのを辞めた人も少なからずいるんじゃないでしょうか?

 ではこの超問題回となった第8話を早速徹底検証していきましょう!!

 

 

1.ホントにヤバいよ、翔北病院!!

 まあこれは視聴者のほとんどが思ったことでしょうが、今回一番問題があったのがエボラ出血熱感染の疑いのある緋山先生と板さんのやり取りですよね( ゚Д゚)

 まず有岡さんが板さんに緋山先生が隔離されていることを言ってしまったこと。これは明らかに守秘義務違反でしょう。まずここが???です。

 そしてまだ検査の結果が出ていないのに、入院患者の板さんが緋山先生に夜這いのごとく隔離病棟に忍び込んでるところ。ありえね~。ホントにエボラで板さんも感染したりしたら、翔北病院潰れてしまいまっせ( ゚Д゚)。

 なんでこんな演出にしたいかと云えば、結局ラストで二人で夜の街に初デートに行くというシーンのためだけの伏線だったという(笑)。安達さん、ここは「コード・ブルー」ですよ。そういうのは是非「失恋ショコラティエ2」とかでやってくださいね~。

 

2.完全に破綻してしまったストーリー

 緋山先生と板さんの初デートについてはあれだけ執拗に伏線を張った安達さんですが、肝心の本編の方は無茶苦茶な展開になってました( ゚Д゚)。

 まず、エボラに緋山先生が感染してそうな様子が全く見られなかったこと。緊迫感ゼロでした。そして板さんの予言通り次の日の昼には陰性反応が出てたという(笑)。さらにそのエボラの疑いで亡くなったジャーナリストの死因が、実は毒蛇に噛まれたというオチだったこと。

 まあそれはありだとしても、命を預かる医者や看護師達があんなにヘラヘラそのことを話しますか?仮にも一人人が亡くなってるんですよ!!

 こんなシーンを放送することはコアなコード・ブルー信者の方には相当な屈辱だったにちがいありません。作品がどんどん汚されてると言いますか・・・。例えが適切ではないかもしれませんが、イスラム教徒の方に無理やり豚肉を食べさせる、あるいはヒンズー教徒の方に無理やり牛肉を食べさせるに等しい暴挙だと思いましたよ(*_*)。

 後は成田さんの扱いも雑でしたよね。さすがにあれは単なる事故でした、ごめんね♪という感じにまではせず、本当に死のうとしていたという伏線は張ってましたが、あのファンには不評の、冒頭に流れる軽~い女性コーラスに乗せていきなり成田さんは無事でした♡みたいな演出はちょっと最低だと思いましたね。その後の彼の心の闇も全然描写出来ていなかったと思いますし・・・。

 それと白石先生を緋山先生がフェローの教育係にしたのも、本当は自分がなりたくなかっただけだよ!というオチも要りませんよね。そのままやん!という感じですし、これは意外だったでしょ?と製作サイドが考えていたとしたら相当視聴者との間にズレがあると言わざるをえません。

 

3.結局は安達さんと月9の慢心が招いた第8話でした

 視聴率1位も手中にした。それも「過保護のカホコ」を筆頭にライバル達に圧倒的な差をつけて。そこで安達さんも気が抜けたのか責任は果たしたと思ったのか、好きなようにしちゃえ!と大暴走した第8話だったと思います。

 まあここまで来てこんな脚本にOKを出す月9もフジテレビも、やっぱり何も成長していないと言わざるを得ません。勝負はまだ終わってないんですよ。これは高校野球でいえば大量リードで監督が調子に乗って、完全な二線級の控え投手を出して滅多打ちにされて一気に追い付かれるという、最近よく見られるパターンと全く一緒ですよ( ;∀;)。

 確かに残りは後2回。もう逆転されることも100%ありません。ただやっぱり人気作のパート3なのですから、過去のシリーズに敬意を持った作品作りをしなければなりませんよね。こんな風に詰めが甘いようでは、名門月9の復活など夢のまた夢・・・折角のチャンスなのに。確かに数字は取ったけどパート3はホントクソだったよね。なんてことを後で言われるようではダメなんですよ。

 

 ・・・とまあ今回は月9を愛する故の大放言でしたが、恐らくヤフーの感想欄とかも今夜は大荒れだと思うので(苦笑)、是非次回(ここからは二話連続で15分拡大らしいですね)からは再び安達さんとフジテレビに巻き返してほしいと心よりエールを送ります!!

 では皆様、ひとまず今夜も良い夢を☆彡

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「ごめん、愛してる」第8話を観て

 皆様おはようございます!TOSHIXXXです。

 今更ですが、この夏クール、夏枯れなんてなんのその。近年稀にみる豊作の夏ですね( ^)o(^ )。今観てる作品、どれも完成度が高いです!!唯一あんまり個人的に入り込めていないのは「過保護のカホコ」(そのせいで前回見逃した訳ではないですよ)だけですが、それでも前回春クールの観ていたドラマと遜色ない出来でございます。

 ではそんな夏ドラマの中でも一番ハマっている「ごめん、愛してる」第8話の感想をアップしたいと思います!!

 さすがは韓国ドラマ、今回も重厚でした。天下一品ラーメンやゴディバの特濃チョコ並みのこってり感でした。でも素晴らしい。これこそが純愛!!韓国で冬ソナ以上にヒットしたというのも頷けます。

 はっきり言って今の日本のドラマのレベルでは、このクオリティのラブストーリーは書けないと思います。残念ながら。

 何でそんなことを思ったかというと、やっぱり日本人(韓国の人がどうかは知りませんが)が凄く薄っぺらくなってしまったと思うからなんです。

 まず恋愛では、セフレ、主婦の不倫、18歳未満の恋愛がどうどうと公共の電波に乗る(例えば先日の高校生クイズ。優勝チームの二人の努力は認めますが、あれを爽やかカップル♡とか言って<しかも彼等だけ高3でしたよね>迎合して普通に放送してる日テレ製作陣は、大人としてやっぱりどうかと思います)そういうことが普通に話題になり、別に恋愛沢山できるからいいじゃんと、快楽を肯定して何が悪い。でもやっぱりそればっかりだと人間の質は確実に下がるのではないかと思うんです。

 まあ恋愛ばかりでもなく、今はいかに他人を出し抜いて、楽をしてお金を儲けるか。やれビットコインだフリマ・メルカリだとそんなのばっかり。他にもグルメ番組が異常な程放送されて、お取り寄せしてまでも、行列に何時間並んでもそれを食べる。

 色欲、金銭欲、食欲。適度なら何も悪いことはないし、寧ろ生きてくモチベーションにもなる。でもやっぱり行き過ぎて日本全国餓鬼道行きみたいなことになると、魂は汚れ、創造性もどんどん落ちていくのではないでしょうか・・・。まあ少し言い過ぎましたかね、ごめんなさいです(>_<)

 さて、肝心のストーリーは吉岡さんの告白を長瀬さんが断腸の思いで断り、別れてしまいましたがやっぱり気になり、互いにこっそりお互いの様子を見に行ってしまうという(笑)。ホント純愛ですね~。

今回は一番愛が溢れた回だった。すれ違いながらもどうにも離れない、磁石のような二人の思いが炸裂した回でした。

 まずは吉岡さん。一人で焼鳥屋の屋台に行ったシーンがホントに胸キュンでした。独りで呑んでましたが、長瀬さんに会えるかも。そういう思いがあったんでしょうね。泣けます( ;∀;)。そうしたら本当に会えました。すっかり酔いつぶれていましたが。長瀬さんに背負われて呟いた台詞が泣けましたね( ;∀;)。

 「ソウルに帰って危険なことするなんて止めなよ。リツのこと皆が大切に思ってるんだよ。若菜さんもSAKANA君も私だって・・・。こんなに大事に思ってるんだよ」

 こんな台詞を貰える人は少ないですよ。私だったら吉岡さんにそう言われたら、そのまま死んでも悔いはないかも(笑)。最高でした!!

 そして形は違えど長瀬さんも、吉岡さんに心からの愛の言葉を返していました。ラストの空港でのシーンです。ソウルに旅立とうとしている長瀬さんに吉岡さんが私もついていく!!と迫ってきたので一言。

「ムリだ。俺達は一緒にいてもダメなんだ。俺はお前のことを守ってやれない。お前に何もしてやれない。無駄なんだ、俺と一緒にいても」

 きっと頭に銃弾が埋まっていなければ、こんなこと言わなかったはずですよね(>_<)。その証拠にソウルの組の人間に、米国の脳外科医に手術してもらったら治るかもと言われた(結局方便だったようですが)時、真っ先に吉岡さんに電話しようとしてましたもんね。誰よりも愛しているが故に中途半端に手も出さず、敢えて冷たく突き放す。く~。ホントにベタベタですが最高です!!

 今回はラストで坂口さんが倒れ、いよいよ心臓移植が必要になりそうですね( ゚Д゚)。次回は遂に大竹さんが長瀬さんが自分の息子だと気付くようで必見です!!

 では今週も頑張りましょう☀

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「ウチの夫は仕事ができない」第8話を観て

 皆様おはようございます!TOSHIXXXです。

 昨日、ようやく短編小説「お燈まつり」を完成させ、長塚節文学賞に投稿することができました( ^)o(^ )。今週も仕事だけで疲れてしまい、中々進みませんでしたが昨日一日で最後の手直しを全部済ませることができました。

 9月4日消印までが有効だったので、今回は本当にギリギリでした。疲れた・・・。ただ、今住んでいる地域の素晴らしさを作品に込めることは出来たと自負しています。次は11月の暮らしの小説大賞に何とか長編小説を投稿したいのですが、今日は会社のレポート、明日から土曜までは仕事以外はTOEIC最後の悪あがき(笑)をしないといけないのでひとまずは小説は休止です。また何か動きがあればお知らせしたいと思います。

 では先週は放送がお休みだった「ウチの夫は仕事ができない」第8話の感想をアップしたいと思います!!

 今日から第2章、仕事ができるようになった小林司編ということでしたが、基本的に彼は初回からずっと優秀でしたよね(苦笑)。仕事ができない男が描けていないという点ではこのドラマ、同じ日テレの「過保護のカホコ」以上に脚本が破綻していた気がします。

 でもね、やっぱりこのつかぽん&さーやの夫婦はいいんですよ。私、この二人が好きなんです。ホントに癒されます( ^)o(^ )。今回も久々の登場で来た来た~♪と思ってしまいました(笑)。

 つかぽんこと錦戸さんは佐藤さんに今までの仕事ぶりを評価され、遂に大手企業の会長の誕生祝のレセプションを担当するという大仕事を任されます。佐藤さんは厳しい所もありますが、人を見る目は確かですよね。さすができる男は違います☆☆

 錦戸さんは学生時代に地味ーズと呼ばれていた高杉さんという同級生(今は大手写真会社の社長に!)の協力でこのプロジェクトも大成功に収めます。

 しかしあの画像技術、凄かったですね~( ゚Д゚)。あれこそがVRの最終進化形なんでしょうね。早くあの技術が汎用化してほしいです。そうしたら家にいながら世界遺産巡りができるのに(笑)。未来社会で楽しむために、我々オッサン世代は何とか今を生き抜いていかないといけませんね!!

 少し話が逸れてしまいましたが、今回のプロジェクトでの活躍により錦戸さんは遂に社長賞を受けることに( ゚Д゚)。これにより彼の社内での立場は一変します。次回から出世街道をひた走るつかぽんが見られる・・・。

 だが、仕事ができるようになり(多忙になるんでしょうね)愛しいさーやこと松岡さんとの間にもどんどんすれ違いが生まれくることになりそうです(>_<)。

 脚本の渡辺さんは仕事ができない男は全く描けてなかったですが、逆に仕事ができる男はうまく描けそうですね(苦笑)。出来る人の方が、確かに伝えるのは簡単ですからね・・・。

 そして今回は遂に田所君と錦戸さんが遭遇する事態に。彼が錦戸さんを(お荷物社員の)ニモちゃんと呼んでたことがバレてしまいます(>_<)。しかしさすがは人徳者のつかぽん。過去は不問にして改めて二人は仲直りします。

 しかしちょっとツボだったのが私も(田所君と江口さんが結婚したら)錦戸さんがお兄さんなると思ってたんですが、ドラマでも言ってた通り、田所君が義理の兄になるんですね(笑)。田所君の初めてのミュージカルシーンも良かったです!

 次回以降、夫婦の間に亀裂が走りそうですが、つかぽんはつかぽんのまま変わらないでほしい・・・。では皆様、今日も素敵な休日を過ごしてくださいね☀

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