「ハロー、張りネズミ」第４話を観て

　皆様おはようございます！TOSHIXXXです。

　昨日８月７日から始まる夏の高校野球の組み合わせ抽選会が行われましたね( ^)o(^ )。既に話題になっていますが、４日目の４試合が一回戦なのに既にベスト８のカードのようだと超話題になっています。

　それもそのはず、朝日新聞が毎年恒例の記者座談会で優勝候補に挙げた５校（大阪桐蔭、作新学院、横浜、秀岳館、中京大中京）の内、作新以外の４校がこの日に登場するんですよ( ﾟДﾟ)。

　そして残る作新学院も初戦の相手は選抜でベスト８入りした、わんこそば打線でお馴染み、モリフこと盛岡大付属とかなりの難敵（私的には智辯和歌山×興南よりは全然こちらの方が好カードだと思いますが・・・）です。これは今大会は波乱が起きそうですよね～。

　他に注目しているのが昨年準優勝したのに全く話題に上っていない北海高校（笑）や、２３年連続で１回戦からの登場というクジ運のなさを今年も発揮した宮城県勢の仙台育英（今年も評価は高いですよね）などもありますが、何といってもここで押しておきたいのは西東京代表の東海大菅生（すがお）高校です( ^)o(^ )。

　以前からの強豪校ですが、華がある同地区の早実と日大三高の陰に隠れ、全国的にはひじょーに地味というか、ほとんど無名な存在です。何と昨年まで夏の甲子園、地区大会で３年連続決勝で敗れていたらしく、それすら私は知りませんでした（苦笑）。

　しかし今年は日大三高を撃破した後、決勝戦であの清宮選手の早実に快勝して遂に１７年ぶりの悲願の夏の甲子園出場を決めたのです！！それなのに会場の神宮球場では完全アウェーだったうえに「清宮の夏は終わった～！！」とか大声で実況されてたらしくツキが無いというか、本当に可哀そうな学校なんです( ;∀;)

　ただ甲子園に来てからは２回戦からの登場で、ベスト８を目指すブロックもまあまあの組み合わせですので今大会ではいい所まで勝ち進むのではないかと思っています( ^)o(^ )地元東京ではスガオと呼ばれているらしく、何かイメージがスマホ男の伊藤淳史さんと被りました（笑）。

　そんな訳で今年の高校野球は史上初の２度目の春夏連覇を狙う我らが大阪代表、大阪桐蔭と、ようやく全国の舞台に帰ってきた地味なスガオ君こと東海大菅生高校を応援したいと思います！！

　ではまたまた前置きが長くなりましたが、昨夜観た「ハロー、張りネズミ」第４話の感想をアップしたいと思います！！

　前回は不覚にも見逃してしまいましたが、あらすじだけチェックしました。やっぱりリリーさんは無事で、深田さんがアカツカ事務所の事務員になったようですね。そして今回はまさかのオカルト物でした。

　最初はよくある超常現象に似せたトリックものかと思ってたんですが、本当に怪奇現象なんですね( ﾟДﾟ)、このドラママジでエピソードの振り幅が広すぎです（笑）。今回も２話完結なので、これからずっとその形式で行くんでしょうか。今度は見逃さないようにします。

　まあ一つ言えるのはあの漫画家のシングルマザー、絶対娘を虐待してますよね( ﾟДﾟ)。娘を問いただすときの勢いがいつも強すぎる、というかはっきり言って異常ですし、最後も変なあざが手足に沢山ついてましたからね・・・。次回の完結編では悪いのは霊ではなく、実は母親。そんな展開になるのかもしれません。

　後は蒼井優さんの霊媒師、意外と良かったですね( ^)o(^ )。私の中の霊媒師のイメージといえば、ちょっと古いですが「エコエコアザラク」の佐伯日菜子さんです。蒼井さんはそんないかにもみたいな方じゃないですが、十分霊媒師に見えました。

　さあ今週末は久々に予定もないので、綺麗に部屋を掃除して料理も頑張りたいと思います。あいにくの天気ですが、皆様も良い休日を♪

「脳にスマホが埋められた」第５話を観て

　皆様おはようございます！TOSHIXXXです。

　今夏ドラマは結局６作品を観ていますが、その内の３作品（「コード・ブルー」「脳にスマホが埋められた」「ごめん、愛してる」）をHDDに全話保存しております( ^)o(^ )。前回の春クールは保存作品ゼロだったことを考えると、夏枯れなんてなんのその、今クールは豊作だと思っております。

　ではその３作品の中でも段違いにハマっている「脳スマ」こと「脳にスマホが埋められた」第５話の感想をアップしたいと思います！！

　こちらも「過保護のカホコ」の遊川さん同様、脚本の鈴木おさむさんがどんどんギアを上げてきてます( ﾟДﾟ)。ロースタートだったカホコに比べてこちらは初回からホントに面白かったので、今のスピード感はハンパないですね～。前にも言いましたがこの作品が今「セシルのもくろみ」で大コケしている木曜劇場の作品だったら、久々の平均視聴率２桁取れてただろうな・・・と残念に思います(笑)。

　今回は他のスマホ人間、自称スマホマンの登場でした。イケメン大学生で伊藤さんとは対照的な存在でしたね( ﾟДﾟ)。

　伊藤さんが前回信じてた後輩に裏切られたショックで、スマホの電源をオフにしてしまってました。そこで新川さんは岸谷社長への復讐を果たすため、彼と組むことになりましたが彼の手段を選ばないやり方に違和感を覚えます。正にスマホ版「デスノート」でしたね・・・。

　最終的にスマホで弱みを握った社内の人間達を使って、岸谷さんの悪事をでっちあげようとして新川さんが反対。それでキレて新川さんに襲い掛かったスマホ男に伊藤さんが立ち向かう・・・そんな展開でした。

　見事に間一髪で新川さんを救った伊藤さん、でも戦ってではなく謝ってというのがいかにも伊藤さんらしい（笑）。ただその時言った「石野さんを返してください、お願いします」の台詞にはグッときました。やっぱりいつでもまっすぐなおりもっちは最高ですね～。

　他にも安藤さん演じる部々香さんが伊藤さんに言った「柳子のこと、頼むわ」の台詞も最高でした！！本人達は認めていないのに周りが付き合っていると認めているのが何ともおかしくもあり、微笑ましかったです( ^)o(^ )。とにかく今回は新川さんがダークサイドに落ちなくて良かったです。

　しかし今回は他にも気になるエピソードが満載でしたね。まずは総務課長と篠田さんの社内不倫。第１回の時と合わせると総務課、男女関係多すぎでしょ（笑）。

　それと後はやっぱりラストですよね。新川さんの預金を不正に引き出そうとしたスマホマンが行方不明となり、彼と林家ぺーさんのファイルを持って不敵な笑みを浮かべる岸谷社長・・・。絶対これはスマホ人間と関係ありですよね( ﾟДﾟ)そう考えれば彼がガラケーなのも納得いきますし。

　中だるみなしのハイクオリティーのまま来週から一気に後半戦へ！！本当に深夜ドラマにしておくのが勿体ない「脳スマ」です。では今日は金曜日、皆様後一日頑張りましょう☀

「過保護のカホコ」第４話を観て

　皆様おはようございます！TOSHIXXXです。

　以前にお伝えした小説の件ですが、英語の勉強と並行してコツコツ書いております( ^)o(^ )。７月はかなり仕事も忙しく、週末も予定が詰まっていたのですが、今月は基本的に自由に執筆できそうなので頑張ります。

　９月４日に締め切りになる「長塚節」文学賞という賞に短編を応募します。今年の冬にこちらの有名なお祭りに参加させてもらったのですが、それをモチーフにした作品です。またちょくちょく進捗状況もアップさせてもらいますのでよろしくお願いいたします。

　では昨日放送された「過保護のカホコ」第４話の感想をアップしたいと思います！！　今回は非常に面白かったです。脚本の遊川さんが一気にギアをあげてきました( ﾟДﾟ)

　今回はカホコちゃんが竹内さんに振られる＆黒木さんに初めて反発してどうなるのかというのがメインでしたが、よーくドラマを観てみると今回の主役はお父さんの時任さんでしたね。

　妻と娘にいいように使われ、哀愁が漂いまくりの中年サラリーマン。ただ時任さんがダンディーなおかげで貧相な感じはゼロですよね。それゆえ心のぼやきもうざい所まではいかない。後は多少は視聴者（というか私？）の意見を読み取ってくれたのか、例の登場人物を動物に例える演出もかなり減っていましたね( ﾟДﾟ)。そのおかげでより見やすくなりました。

　娘のためにコンビニで夜食を買いに行き、黒木さんの実家に妻抜きで娘を（行きたいと言われたので）連れていく。後は竹内さんにこれからも娘に友達として会ってやってくれと頭を下げる。本当に過保護ですね～（笑）。黒木さんは自己満足の過保護という感じですから時任さんの方が本当に過保護だなと思います。

　いつも妻と娘に理不尽なことを言われてもじっと耐え、それをやり過ごす。パウエル元国務長官の「冷静であれ、そして親切であれ」をいつも言い聞かせているという部分が本当にツボでした。私もパウエル長官の分厚い回顧録を持ってまして、確かにその言葉は知ってるんです。さすがは遊川さん。博識というか、はっきり言ってマニアックです（笑）。

　まあそんな風にして人生の大風をやり過ごしていた時任さんですが、とうとう今回のラストで「いい加減にしろ、ここは俺のウチだ！！」と切れてしまいました( ﾟДﾟ)。むしろ遅すぎるくらいですがこれは次回以降どうなるか、本当に楽しみです。

　今のところ平均視聴率は夏クールで５番手という位置ですが、２桁はクリアできていて、２位の「カンナさーん！」ともほとんど変わらない数字なので、これから視聴率が上がるかも。最終的に「コード・ブルー」と首位争いをするのはやっぱりこのドラマなのかもしれない。そう感じた第４話でした。

　ではこれからランニングをした後、出社するまで執筆に励みたいと思います、皆様も今日一日頑張りましょう☀

「ウチの夫は仕事ができない」第４話を観て

　皆様こんばんは。TOSHIXXXです。

　突然ですが私は実はかなりの世界遺産好きで、TBS系「THE　世界遺産」は毎週見てますし、世界遺産検定マイスター級も取得しております。今いる場所は熊野三山や熊野古道に代表される世界遺産の宝庫で、正に私にとっては天国のような場所なのです( ^)o(^ )。

　しかし私の故郷大阪は世界遺産とは縁遠い地域で、近くに京都や奈良があるのですぐに世界遺産を見に行けるのですが個人的にはそのことを残念に思っておりました( ﾟДﾟ)。そしたら昨日、文化審議会世界遺産部会で大阪の「百舌鳥・古市古墳群」が遂に世界文化遺産の国内候補に決まったとのニュースが！！

　東京都も小笠原諸島（自然遺産）と国立西洋美術館（文化遺産）を２つ持ってますし、最近では九州地域が世界遺産を急増させているのでようやく我らが大阪も！と喜んだわけですが、実はこの遺産、基本的に立ち入り禁止で景観上の問題から近くに展望塔を作ることもできないのです( 一一)

　私も見に行ったことはあるんですが見応えはゼロ。ただの原っぱだったり、謎の閉鎖施設だったりしてこのままでは「行って損した国内世界遺産ランキング」１位になってしまうことは確実なんです。う～ん、ただ他にもう世界遺産になりそうな物は大阪にはありませんし、ここは大阪商人達に知恵を絞ってもらって観光客を呼び込んでもらうしかない！！

　今はUSJ、これからはカジノと基本的に歴史と文化には縁遠い大阪府、何はともあれ大阪初の世界遺産誕生（正直推薦しても登録される見込みはかなり低いと思いますが・・・）に向けての動き、私も個人的に注目していきたいと思います( ^)o(^ )

　では録画を観た「ウチの夫は仕事ができない」第４話の感想をアップしたいと思います！！

　錦戸さん演じるつかぽん、職場では冴えない男ですがいいじゃないですか。あんなに愛してくれて美味しいご飯を作ってくれる（おまけに可愛い！）さーやさんが奥さんなだけで貴方は十分勝ち組ですよ( ^)o(^ )。仕事が出来ても縁遠い人、私も妹以外の女性が助手席に乗ったことが無いという悲しい方を（凄く偉い方なんですが）知ってますし（笑）。

　仕事が出来る人というのは、本当に凄い人orそこそこだけど立ち回りがうまくてそう思われてる人の２種類しかいないと思うんです。前者は性格は判断できませんがまあ常人ではないですし、後者ははっきりいって性格は悪いです（笑）。会社は競争社会ですからね。島耕作なんてどこにもいませんよ( 一一)。

　そう考えるとつかぽんはやっぱりかなりいい旦那さんということになるのです。優しくてイケメン。よーくビジネス雑誌を見てください。男で仕事が出来る人でイケメンという人はまずいません。不思議なことに女性は美人な人が多いのですが男は逆です。う～んそう考えるとやはり一生を共にするには価値観や相手を思いやる心、これが一番大切だと思うんですね。

　今回の毒舌ラップバトルでのイモトアヤコさんの台詞は良かったですよね。お金や名声に縁が無くてもアンタとなら楽しく生きていける、そう思ってアンタと結婚したんだと（夫の）ブヒ丸さんに絶叫するシーンは凄く感動しました( ;∀;)。清貧という言葉は正直好きではないですが、お金だけで愛のない関係というのはもっと嫌いですね。まあこれは私の個人的な意見ですけども（笑）。

　後はつかぽんのお姉さんの江口さん、最初はうざい感じだったけど、段々と憎めないキャラになってきました( ^)o(^ )。今回もかなりイモトさんのことをアシストしていましたね。

　基本的にはすっきり見やすい路線で続いていきそうです。今後もつかぽん＆さーやの爽やか夫婦の奮闘を応援していきたいですね♪では今夜も良い夢を☆彡

「コード・ブルー」第３話を観て

　皆様こんばんは。TOSHIXXXです。

　今夜は早速先程観終えた「コード・ブルー」第３話の感想を久々の目次付きでアップしたいと思います！

１．平均視聴率１５％と夏クール制覇が見えた第３話

　今回の第３話が「コード・ブルー３」がこの夏クールの王者になるかかつての「ショムニ３」のようにこけてしまうかの正念場だと思っていました。先ほど見た感想ではこれはいける！！最終回では是非「逃げ恥」同様２０％越えを狙ってほしい、そう感じました( ^)o(^ )

　今、職場でも上司も後輩も皆この「コード・ブルー」を観ています。実に長年の月９ファンとしては感慨深い！！暗黒時代を抜けて今最高に幸せなカープ女子の気持ち、分かりますよ（笑）。

　本来なら老若男女全てが観る国民的ドラマ枠、それが月９だと私は思っています。TBS火曜ドラマやテレ朝ドラマが今は全盛ですが、前者は主婦（というか女のヤバすぎる本音？）、後者は年寄りだけを取り込んで視聴率を荒稼ぎしている印象が否めないので、やはりスタンダードに幅広い層に（一応は若者に）刺さるドラマを作ろうとしているのは今でも月9だと信じてる、というか信じたいですね（笑）。

２．主人公達がはまり過ぎ、さすがのチームワーク

　山P演じる藍沢耕作、ガッキー演じる白石恵を始めとするコードブルーのメンバーはやはり最高です( ^)o(^ )。緋山美帆子演じる戸田さんは演技派なので別として、山Pとガッキーは正直どんなドラマでも同じ感じで、演技力は低いと思っています。

　だから第１話では何かその演技力の乏しさが目についてしまいましたが、段々それも薄れ、今夜辺りは全く気にならなくなっていました。

　フェロー時代も含めると早１０年。かつての「白線流し」を彷彿とさせる固定メンバー。１０年前と比べると明らかにビッグになり、キャリア的にもピークを迎えている５人が自信を持って演じているからこそ、私はこのシーズン３に引き込まれていますね！！

３．安達さんの脚本もありだと第３話で確信した

　林さんから安達奈緒子さんの脚本家変更が大きな話題になっていた「コード・ブルー」。恋愛ものが多いせいでドラマのテイストが変わってしまうと危惧する声が少なからずありました。チャラくなる、重みが無くなると。

　実際、今のところはその通りだと思います（笑）。今夜も最初は恋バナ的な演出満載でげんなりしたコアなファンの方もいると思います。しかし、私的にはこの路線が案外いい方向に行くと思っています( ^)o(^ )。

　何せ月9なんですから。真面目一辺倒なんてのは月9ドラマでは無いんです。そういう点でいくと前回のコード２は木曜劇場のシリアス感が残り過ぎてて、ちょっと（ドラマとしては勿論最高なんですが）違和感も感じておりました。

　それに全く冒険せずに前作踏襲に走ると逆にかつての「ショムニ３」のように失速する恐れもあるんです( ﾟДﾟ)あのドラマもパート3はホントにほとんど路線を変えずに放送したものだからもうお腹いっぱいというか、見飽きた感が出て視聴率が下がっていったんです。

　これは一昨年に放送された日テレ土曜ドラマの「金田一少年の事件簿３」でも同様の現象が起こりました。テイストを変えると反発も起きますが、そうしないと視聴者に飽きられる。今回は冴島ナースが子供を産むこと（＆結婚すること）を決めたエピソードや、突出した才能を持つ故に苦悩する人達を上手く安達さんが描けていて、骨太なところはちゃんと継承できているなと感じました( ^)o(^ )

　とにかく、面白いから早く終わってほしくない、そう思えるドラマであることは間違いないんです。一刻も早く終わってほしかった「貴族探偵」とは大違いです（笑）。では、皆様今夜も良い夢を☆彡

「ごめん、愛してる」第４話を観て

　皆様こんばんは。TOSHIXXXです。

　昨日早朝から泊りで職場のキャンプに参加しておりました( ^)o(^ )。天気はイマイチでしたがバーベキューをして皆で花火をしたりして楽しむことができました♪

　帰ってきてからアイロン当てながら高校野球の大阪大会の決勝戦を観たんですが、甲子園の決勝かと思う位の見応えのある試合でしたね！！大阪桐蔭が何とか10-８で大冠に勝ちましたが、最終回の大冠の反撃は実に見応えがありました。

　大冠高校、ユニホームも白で、今大会は東海大仰星、大阪偕成学園、上宮の私学強豪だけでなく、北野と春日丘の公立強豪校も撃破しての準優勝。正に野球漫画のような快進撃でしたが後一歩、甲子園に届きませんでした( ;∀;)

　ただ、今大会に限って云えばやはり過去数年の中でも段違いに勝負強い大阪桐蔭に史上初の２度目の春夏連覇を狙ってほしかったので、応援したいと思っております。大冠は今年の秋、是非近畿大会まで勝ち進んで、まずは選抜の舞台に立ってくれることを期待しております( ^)o(^ )。

　実は「ハロー張りネズミ」を見逃してしまいました。「ウチの夫は仕事ができない」は録画してたのでまた今週中に感想をアップします。ではまずは今夜観た「ごめん、愛してる」第４話の感想をアップしたいと思います！！

　いよいよ長瀬さんの病状が悪化してきましたね。何と余命３か月という診断が( ;∀;)今回は車の停車中に動けなくなったり、大量の鼻血が出る所で終わってましたが、次回以降は更に悪くなる気がします。

　長瀬さんが突然倒れてしまい、そのせいもあるんですが吉岡さんの（坂口さんから離れるための）アメリカへの語学留学は結局キャンセルになってしまいました。語学留学で自分探しって、それもすぐにやっぱりやーめたとなってしまったのは今回脚本が雑だな、と感じました。韓国ドラマでも同じエピソードが出てたんですかね。ここのところはもう少し練ってほしかった・・・。

　後は長瀬さんのキス、結局吉岡さんに猛烈拒否られてましたね。雑巾で唇ゴシゴシしてくさッて（笑）。まあ長瀬さんでもこうなる訳ですから（気持ち悪い＝キモいって言われてましたね）、我々普通のオッサンは絶対に真似はやめましょうね。下手すると、人生、棒に振ってしまいますから（苦笑）

　でも勝負を諦める奴は嫌いだとか、アドバイスする振りして長瀬さんは完全に吉岡さんに惹かれてますよね～。「お前がいなくなると、俺は寂しい」この台詞は女性からすれば見た目が生理的にNGな男性からでない限り、必ずクラっと来てしまう台詞なのではないでしょうか。男の方もよほどの女性でない限りそんなこと言えないですからね～。

　次回から第２章ということで、ますます見応えが出てきそうですね( ^)o(^ )では、今夜も良い夢を☆彡

「脳にスマホが埋められた」第４話を観て

　皆様おはようございます！TOSHIXXXです。

　今は本当に高校野球の地方大会がアツいです！昨日ご紹介した和歌山大会は智辯和歌山×紀央館の決勝戦となりましたが、我が故郷大阪府予選もいよいよ佳境に入ってきました。明日の土曜日は準決勝。何と今年の選抜で話題を呼んだ決勝カード、大阪桐蔭×履正社戦が行われる予定になっております( ^)o(^ )。

　さすが全国で唯一シード制がない大阪だけあってベスト４で両雄が激突です。他の県なら絶対に決勝戦のカードのはずなんですが（笑）。過去の対戦成績（特に夏）と戦力的には大阪桐蔭の方が上なので、今回も大阪桐蔭が勝利すると予想していますが、今予選に限って言えば圧倒的に履正社の方がいい内容で勝ち進んでおります。したがって番狂わせがあるかも・・・。

　もう一試合は強豪私学をなぎ倒してきた高槻市の公立高校、大冠（おおかんむり）高校が古豪上宮と激突。オオカンのニックネームで知られる同校は大学時代のバイト先に近かったこともあり親近感があります( ^)o(^ )。上宮は正直クジ運に恵まれた感もあるので、大冠が勝利して夢の対決の勝者と決勝で激突することになるのではと予想しています。

　正に竜虎相打つ。私も一昨日はしょぼくれておりましたが、高校球児に負けてはいられないと9月10日のTOEICを申し込んできました！！今度こそ６００点。前回の私のメソッドは全く通用しなかったので今回は今話題の１月で４００点⇒６００点になった方のブログを参考に勉強していきます（笑）。

　さあでは深夜ドラマながらも中々高評価の「脳スマ」こと「脳にスマホが埋められた」第４話の感想をアップしたいと思います！！

　今回も面白かったです( ^)o(^ )。今作を初め夏ドラマは良作が多いですね。伊藤さん、遂に岸谷社長に名前も覚えられてパワハラの潜入調査を命じられました( ﾟДﾟ)。

そして今回のエピソードのどんでん返し⇒後味の悪い終わり方は非常に見応えがありました。今までなら植木鉢を落とした犯人を、伊藤さんが突き止めてめでたしめでたしで終わってたはずなんです。脚本の鈴木さん、いよいよギアをあげてきた気がします。

　伊藤さん、元々は中々のやり手の店員だったようですね( ﾟДﾟ)。きっと今の総務に飛ばされた理由はそのお人好しの性格が災いしてのことなんでしょう。その辺りの謎も後半に向けて徐々に明かされてくるはずですね。

　最後に岸谷さん、かなりのゲス社長であることは間違いないですが悪の美学というか、自分の信念には全くぶれがないですね。同じくらいの成績を上げていて、人間性に問題ある方を昇進させる社長なんてこの人だけでしょう(笑)。

　でも伊藤さんのことはムカつきながらも実は気に入っているのではないかなと思います。結局潜入捜査は伊藤さんの完全にミスジャッジに終わりましたが、そのことを伊藤さんが乗り込んでくるまで別に咎めることもしなかった。社長の性格からいって気に入らない奴は今回のようなヘマしたら即クビでしょう( ﾟДﾟ)。最終的には勿論対決することになるんでしょうが、こうして完全に岸谷さんを悪だけの存在にしていないところにも鈴木さんの脚本の妙を感じます。

　結構惹かれあっている伊藤さんと新川さんの今後も気になるし、林家ぺーさんの消息も(笑)気になるしで、このドラマからはこれからも目が離せませんね( ^)o(^ )。では今日も一日頑張りましょう☀