「過保護のカホコ」第3話を観て

 皆様おはようございます!TOSHIXXXです。

 サイレントサイリン名義でレシピを公開しているマイページなんですが、アクセスが30万件を突破したのに続き、レシピを印刷していただいた方も1000件を昨日超えました。誠にありがとうございます( ^)o(^ )

 とこれはいい話だったんですが先日からお伝えしていたTOEIC試験、前回より大幅ダウンの520点でした( ゚Д゚)。自分としては今度こそ悲願の600点越えを果たせるかと思ったので、物凄くショックを受けてしまいました。そのため久々に21時台に寝てしまいました(苦笑)。

 では朝方録画を観た「過保護のカホコ」第3話の感想をアップしたいと思います!!

 このままどんどん私の予想を外れて行っております。とうとう竹内さんへの恋バナにいくのかと(笑)。このドラマ、観る度に風呂敷だけが広がっているという印象です。面白くないことはないんですが、テーマが毎回一貫していませんよね。微妙な動物シーンだけが嫌というほど続いております(笑)。

 しかし竹内さんの好みの女性のタイプがツボでした。基本的に理想が高い男が描く典型的な女性のタイプですよね(笑)。でもそれがITOちゃんになるとは・・・たしかに歳の差はあるけれどいいかもしれません( ^)o(^ )。

 カホコちゃんの告白の練習のシーン、中々大胆でした。「私と付き合っちゃおうよ♡」なんて中々言えるものじゃありませんよ(''Д'')

 今回面白かったのは時任さんの妹の濱田マリさんが突然パソコン教室を始めた下りでした。借金をして見通しの立たないパソコン教室を始めようとしてる妹に説教する兄。親のすねかじりをしながらそんなことをしてという時任さんの言葉に「お兄ちゃんだってカホコを甘やかしてるんじゃない」のキツいカウンターパンチ。確かに今子供を甘やかすことは子供が中年になった時に大きく響く。子供が自立することを手助けするのは親の責務なんだなと感じました。

 後は黒木さんがようやく毒親らしくなってきて面白くなってきました( ^)o(^ )。過干渉で結局は自己中心。カホコにふさわしい男のタイプって自分に都合のいい義理の息子ってことですよね( ゚Д゚)。

 最後に竹内さんのことをディすりまくった黒木さんに、とうとうカホコちゃんが爆発しましたね。これでいい!!と多くの視聴者がいいね!を心の中でつけたことでしょう。一方の黒木さんのショックは私のTOEICどころの騒ぎではないでしょうね(笑)。

 しかしカホコちゃん、このまま竹内さんに告ってしまうとは・・・次回以降どうなるんでしょうね( ゚Д゚)個人的にはかなり迷走している気もしますが、視聴率2桁を死守しているのはさすが水10ドラマです!!では、今日も一日頑張りましょう☀

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「ウチの夫は仕事ができない」第3話を観て

 皆様おはようございます!TOSHIXXXです。

 突然ですが、私、昨日より執筆活動を再開しております( ^)o(^ )。春にAmazonキンドルから発売した短編「卯月の恋」に全く反響が無く失意にくれておりましたが、このまま腐ってここで他人の悪口ばかり書いてても仕方がないので(笑)、原点回帰ということでまた小説を書いていきます!!

 とはいえ、別に発表する場もないのでベタですが文学賞に応募します。大学時代から色々な賞に応募したり、同人誌に作品乗せたり、文学教室に通ったりしたけど全く鳴かず飛ばずで今年で早活動25周年。なんせ初めての小説を書いたのが1992年11月18日。当時はまだ16歳でしたからね~。文学少年がすっかりオッサンになってしまいました( ;∀;)。ひとまず短編を8月中、長編を11月末(また無茶苦茶タイトなスケジュールですが・・・)に投稿するつもりでやります。

 仕事の勉強は勿論のこと、ハーフマラソンの準備や英語や料理の勉強も続けないといけませんが、時間に余裕がある&個人的にとても気に入っている(縁を感じている)この地で是非とも作品を書きあげたいのです。という訳でまたちょこちょこ進捗状況をアップしますので、応援よろしくお願いいたします!!

 さあ、今日はいきなり自分のライフワークの宣伝になってしまいましたが(笑)、ようやく録画を観終えた「ウチの夫は仕事ができない」第3話の感想をアップしたいと思います!!

 松岡さんの新妻振りにはホント癒されますよね。朝ごはんもいつも豪華です( ^)o(^ )。私なんか基本いつもイオンかオークワで買いだめしてるベーグルだけですから(笑)。朝に食べると眠くなるというのはあるんですが、あれだけ素敵な朝食を作ってくれる奥さんがいたら勿論、毎朝感謝感謝でいただきますよ(笑)。

 今回のテーマは嘘についてでしたね。仕事の嘘、家庭の嘘。色々嘘はあるんですが錦戸さん演じるつかぽんは今回も仕事で嘘をつかなかったですね。松岡さんの嘘も相手を思いやる可愛い物でした( ^)o(^ )。

 しかしつかぽんの会社はいわゆる「ザ・業界」なのかもしれないですが、ホントにブラックな会社ですよね( ;∀;)。納期の件なんか、完全に詐欺じゃないですか(苦笑)。まあ世間をしばしば騒がせる、粉飾決算食品表示の偽装も全部あんな風に仕事だからしょうがない、自分は悪くないんだと田所くんのように言い訳してやってしまってるんでしょうね。

 でもそういう仕事のやり方というのは男の仕事の悪い点で、女性にはそういうところがあんまりないんですよね。私も20年近く社会人してるので良く分かりますが、女性の仕事に対するクリーンさにはいつも感服させられます。

 今回も壇蜜さんが田所くんにいいこと言ってましたね。結果だけを求めるやり方は二流だ。信頼関係を築けなければ次は無いと。正にその通りですよね( ^)o(^ )。私はこれからの社会は、もっと人間性がビジネスの結果に直結する時代になると思ってますよ。今回はさらっとこれからの世界の本質が語られていた気がしますね~。

 後は今回のゲストは岸谷五朗さんでしたが、夏クールはドラマの掛け持ちが実に目につきますね。岸谷さんは「脳スマ」でお馴染みエグザルトンのゲス社長。同じく「脳スマ」の主人公伊藤淳史さんは「ハロー張りネズミ」の第1話ゲストでしたし、佐藤隆太さんも「カンナさーん!」の第1話ゲストでしたしね~。レギュラー出演しながら他のドラマのゲスト出演というのが今後のドラマ界のトレンドになるかもしれないですね( ^)o(^ )。

 さあ何はともあれ本日執筆宣言をしてしまいましたので(笑)、これから帰宅後は自分を追い込んでいきます!!では本日も一緒に一日頑張りましょう☀

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「ハロー張りネズミ」第2話を観て

 皆様こんばんは。TOSHIXXXです。

 暑い日が続きますが、夏と言えば全国高校野球選手権ですね。本戦は来月からなのでまだ全然マークしていないよという方も多いはずですが、今住んでる和歌山県は実に高校野球熱が高い!!

 元々夏は大阪、愛知に次ぐ3位タイの7回の優勝回数を誇る強豪県ということもあるんですが、それでも大阪でも地方大会はABC放送で準々決勝辺りからしか放送しません。

 しかし和歌山県はテレ東系のテレビ和歌山が一回戦から全試合放送してるんです( ゚Д゚)エラー続出のコールド試合とか、ある意味放送禁止的な試合も全て放送。しかもお昼の飲食店やスーパーはほぼ間違いなく和歌山地方大会を放送しているのです!!和歌山県は一か月早く高校野球が始まっています(笑)。

 そして今の状況はというと、一時の強さは無くなりましたが絶対王者智辯和歌山が順調にベスト4に進み、その智辯を紀央館(旧御坊商工)、和歌山東、市立和歌山の公立勢が止められるかという展開になっております。基本県北部の高校ばかりですが、今住んでいる和歌山県南部でもまだまだ盛り上がってますので、私も代表校争いには注目したいと思います( ^)o(^ )。

 では遅ればせながら録画で観た「ハロー、張りネズミ」第2話の感想をアップしたいと思います!!

 これは、私のようなオッサンが観ないといけないドラマですね。「島耕作」の弘兼さん原作、ずっと鳴り響くサックス音のBGM、山口智子さんをはじめとするピークはすっかり過ぎてるけど、我々世代には未だにインパクト大の俳優陣。

 TBSは棲み分けが上手いです。例えば私くらいの年のアラフォー夫婦がいたとすれば夫は「ハロー、張りネズミ」を観て、奥さんは火曜ドラマの「カンナさーん!」を観る。お互いにその逆を観るのは辛い気が(笑)。戦前予想していた視聴率2桁は早くも微妙な感じになってきましたが、そこまで数字を落とすことなく今後も推移するのではないかと思っています。

 深田恭子さん登場で一気に舞台は華やかになりました。社長の椅子を巡る争いなどはいかにも弘兼さんらしいですね。政治家との癒着や、殺し屋に始末されるなどもう昭和末期~平成初期の匂いがプンプンします(笑)。

 まあ物凄く引き込まれるではないけれどゆる~い感じで面白くは観れる。飲みに行かない金曜の夜に、一人で焼酎ハイボールなんか片手に観るのがピッタリのドラマですね( ^)o(^ )。

 事件の真相は来週(もう今週?)ということで、今回はそんなに感想らしい感想は書けずで申し訳ありません。しかし爆破テロされたリリーさん、何となく生きている気がしますね。「何すんだ!死ぬかと思った」とか灰まみれの顔で呟きながら(笑)。

 ひとまずは今週末の完結編に注目したいと思います☆

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「コード・ブルー」第2話を観て

 皆様こんばんは。TOSHIXXXです。

 昨夜大阪から帰ってくるのが遅かったため、今日は仕事が終わって帰宅してから地味に家事をしておりました。私以外、誰もしてくれる人もいないので(笑)。(時間がないので)寝室だけ掃除機を掛け、洗濯物干して、2日分の弁当を作ってアイロンを当てて・・・ドラマの録画も観たかったんですが、勿論そんな時間はありませんでした( ;∀;)。

 「ハロー張りネズミ」と「ウチの夫は仕事ができない」の感想も何とか今週中にはアップしますので、よろしくお願いいたします。では、アイロンをしながら観ていた「コード・ブルー」第2話の感想をアップしたいと思います!!

 華々しい復活となった前回とは異なり、今回はかなりクールダウンした印象でした。でも10分拡大に気付かないほどあっという間に放送終了。ホント前作とは大違いです(笑)。これなんですよ。視聴者をテレビに釘付けにするストーリー展開と、ため息が出る程豪華な俳優陣。これこそが本来の月9なんです!!久々にワクワクする月9を観れて、オッサン的には感無量でございます( ^)o(^ )

 ただ、やはり脚本家が安達さんに変わったことで必要以上にポップな演出になってますよね。恋バナだけでなく、今作で大きな議論を呼びそうな、比嘉さん演じる冴島ナースの妊娠エピソード。コード・ブルーにこのくだりって必要?そう思ってる視聴者は多いと思うんですが、何と冴島ナースと浅利さん演じる藤川医師は入籍してないみたいですね( ;∀;)

 冴島ナースってそんなキャラだったっけ?という困惑とできちゃった婚になるどころか、この子より今は仕事だもしかして産まないかもと・・・。う~ん、やっぱり個人的にはこのエピソードは必要ない気が。何か迷走してる気がするんですよね。

 まるでTBS火曜ドラマみたいだし、大体安達さん的にもそんなにここを深いテーマにしようとしてるとは思えないんですよ。だって肝心の今回の本エピソードで、17歳の未婚の母を応援するぜみたいな安直な結論、出しちゃってますしね( ゚Д゚)

 人気シリーズを任されて気合が入るのも分かるんですが、無理に独自性を出そうとしなくてもいい気がするんです。そんなところに労力を使う位なら、もっと肝心の医療エピソードに力を注いでほしいです。

 今回の新木さんが大活躍だった母娘緊急手術エピソード。何かコードブルーをずっと観てた視聴者がそれっぽい話を書いてみましたみたいな感じだったので。次回はコードブルーらしい衝撃のストーリーが展開されそうですが、基本このドラマは緊急医療に向き合う医師達の姿をメインにしてほしいですからね~。

 とは言いつつ、山P演じる藍沢耕作がパート3では結構いじられキャラになってるのは好きです(笑)。冴島ナースと藤川医師が付き合ってたことに少なからず衝撃を受けてたシーンや、ラストのバーで白石&緋山コンビに完全にネタ扱いされてたのも実にキュートでしたね。しかしその時出てきた天才ピアニストの少女にも悲劇が襲い掛かる予感が・・・。

 個人的にはこのドラマの質も視聴率も次回で定まりそうな予感がします( ゚Д゚)第3回は必見ですね!!では皆様、今夜も良い夢を☆彡

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「ごめん、愛してる」第3話を観て

 皆様こんばんは。TOSHIXXXです。

 今日22時ごろに大阪から戻ってまいりました( ^)o(^ )。しかし予想はしていましたが、大阪市は殺人的な暑さになってましたね~。夜でも30℃台だったということもあるんですが、クーラーの室外機の多さ、全国の大都市でも断トツの緑の少なさ等が大きく影響しております。ああ、来年大阪に戻ってもちゃんとやっていけるかな(苦笑)。

 でも大阪ってやっぱりいいなと思うのは、店員さんが日本全国のどこよりもキビキビしてることと何といってもサービスの良さです( ^)o(^ )。今回はタクシーの運ちゃんのエピソードを。 

 タクシーに乗ってる時私は運ちゃんと雑談するのが好きなんですが、そこで話が盛り上がったせいもあってか今回、運ちゃんが1280円のタクシー代を1000円にマケてくれたんです!!ええの?と聞いたらまあ話も弾んだし、今日は京セラドームの関ジャニ∞のライブでぎょうさん儲かってるからええねんと。

 どんな理由だよ(笑)ということと他の大都市ではまずありえないことだと思いますが、さすが人情の町、故郷大阪を感じるエピソードでした!!おっちゃん、おおきにです( ^)o(^ )

 では帰宅早々録画で観たTBS日曜劇場「ごめん、愛してる」第3話の感想をアップしたいと思います!!

 夏はラブストーリーが観たくなる。そんな訳で今年はこのドラマにどうやら完全にハマってしまいました。私自身がこのドラマに「ごめん、愛してる」と言いたい気分です(笑)。

 やっぱりこういう王道ストーリーはTBS製作で観るのがいいですね( ^)o(^ )。残念ながら評判はイマイチですが、私的にはここ最近の東芝日曜劇場の中でもピカイチのお気に入り作品です。

 今回は過去の不倫のネタで大竹さんを侮辱したフリーライターの六角さんを、長瀬さんがボコって留置所に入れられてしまう、衝撃の展開でしたね( ゚Д゚)

 しかし、大竹さんもなんで長瀬さんが自分の子供だと気が付かないんでしょうか。自分に対して凄く執着があるなと言う感じと、履歴書の歳から云っても普通気付くでしょ(笑)。まあ、それだけ坂口さんにしか目がいってないということなんでしょう。長瀬さんがこんなに大竹さんのことを慕っているのに、一人だけレストランの別テーブルで食事させて本当に罪な母親です( ;∀;)

 そして今回もある意味ドMな(劇中で自分でも語っていましたね)吉岡さん、今回も最高でした!!私的に今回のベストシーンは、やっぱりラストです。

 長瀬さんが、誰かの役に立たないと俺達みたいな捨て子は居場所がないんだ。そう言った後で吉岡さんがそんなこと考えてたんだ・・・としみじみ呟いた後、長瀬さんの頭をヾ(・ω・*)なでなで。えらいね、よくここまで大きくなったね。の台詞の後で膝枕(膝枕は長瀬さんのリクエストでしたが)。

 く~、最高ですね。テレビ画面の前で悶絶した寂しい男達、手を挙げなさい!!ってそれは他ならぬ私なんですが(笑)。あんな風に姿も心も美しい女性に優しさ見せられたら、それはもう勢いで唇を奪ってしまうってなもんです・・・。これが本当のオッサンなら引っぱたかれるか下手すりゃ通報ですが、何せイケメンの長瀬さんですし、そもそも普通のオッサンなら、誰も膝枕も頭ナデナデもしてくれませんよね(苦笑)。

 しかしそんな余韻もつかの間、来週は長瀬さんの銃撃の後遺症による障害もいよいよ出てくる&吉岡さんが大竹邸を去るなど大きく話が動いていきそうです。さすがは韓国ドラマ、第4話で中だるみせずに一気に盛り上げていくのは本当に王道の展開ですね( ^)o(^ )。

 今後もますます目が離せない「ごめん、愛してる」。今からでも遅くはないのでまだ観てない皆さんも是非チェックしてみてくださいね!!

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「脳にスマホが埋められた!」第3話を観て

 皆様おはようございます!TOSHIXXXです。

 梅雨明けしたと思ったら、雨が続きますね( ゚Д゚)今朝もランニングしようと思ったら大雨・・・。だから梅雨明けの判断は難しいんですよね。いつも思うんです、梅雨明けしたらしいって何だよ、とか(笑)。

 まあカンカン照りだと猛暑になるからまあ雨も悪くないか・・・。ということで今朝録画を観た「脳スマ」第3話の感想をアップしたいと思います!!

 安定の面白さになってきました。やっぱりスマホ男に伊藤さんがはまり過ぎです。今回はポケモンGo!をやっていましたが、確かにスマホ人間なら臨場感が半端ないでしょうね~。

 しかし今回、とうとう伊藤さんがスマホ人間であることが安藤なつさん演じる部々香さんにばれてしまいました( ゚Д゚)しかし変な名前だと思ってたらまさかの鳥人セルゲイ・ブブカから来てたんですね・・・鈴木さん、芸が細かいです( ^)o(^ )

 今回のゲストは秋元才加さんでした。今回は篠田麻里子さんと共に元AKBメンバーがそろい踏み!でしたね。このお二方、よくドラマのチョイ役で見かけます。プロ野球でいうと左右の中継ぎワンポイントの要ということでしょうか。いずれにせよペナントレースにには欠かせない存在ですよね~。

 岸谷さんも相変わらずのゲス社長ぶりが全開でした(笑)。ただ自社所属のスポーツ選手をずっと雇用できるのって昔からの大企業で、今回のエグザルトンみたいな新興企業にはキツイと思います。

 でも秋元さんの発表したランニングウェアが大評判となり、彼女はデザイナーとして会社に残れることに。今回は伊藤さん所属の総務課のメンバーが大活躍でしたね( ^)o(^ )。初回は何か嫌な職場だと思ったんですが、段々いい雰囲気になってきました。個人的には伊藤さんの「僕達、結構暇じゃないですか」の台詞がツボでした(笑)。

 さあ次回からは同じスマホ人間の林家ペーさんと本格的に絡んでいくようで、大きく話が動きそうです。しかしペーさんが行方不明になっただけで臨時ニュースは出ないでしょう(笑)。これはペーさんだからということではなく、そもそも失踪って本当に事件性があるのかどうか判断が難しいですねよね。今いる所はローカルだからしょっちゅうお年寄りの行方不明情報が町内放送されるんです。まあ大体1時間以内に見つかりましたって放送があるんですが(笑)。

 さて、今夜から私は帰阪し、明日は友人とライブに行く予定です。次の更新は早くても日曜の夜になるのでよろしくお願いいたします!!

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「過保護のカホコ」第2話を観て

 皆様おはようございます!TOSHIXXXです。

 昨日、ネット注文した欅坂46の1stアルバムが届きました( ^)o(^ )。収録曲が違うので初めて2つのタイプを購入してしまいました。でもいいんです。

 昨年初めて大阪市を出て(一人暮らしはしていましたが)、今いる見知らぬ土地に来て、丁度その頃デビューした欅坂46には本当に励まされました。今までユーチューブの再生回数くらいしか貢献できていなかったので(笑)、今回これ位はしないと・・・。一応スペシャルイベントなるものにも応募してみるつもりです。

 しかしタイトルがね・・・。「真っ白なものは汚したくなる」。実に残念なタイトルです。欅坂46が一番の秋元康さんのお気に入りと言いながら、彼女達が一番オモチャにされてる気がするのは私だけでしょうか( ゚Д゚)。

 あんな悲しい握手会事件もあったのにタイトルはこんなだし、私としては欅坂46の未来が悲劇的にならないことを祈るばかりです。またこのアルバムについては後日たっぷりとブログ記事を書かせていただきます。

 では、昨日放送された「過保護のカホコ」第2話の感想をアップしたいと思います!!

 うーん、結局何が言いたいのか良く分からない展開になってきましたね。ゆとり社員の話ではないということで完全に初回は肩透かしを食らいましたが、今回はちょっとタイトルがドラマとずれてるよな・・・とますます違和感を覚える結果となりました。

 あくまで私見ですがそもそも過保護な子というのは、一応普通に見えるんだけれども一緒にいると自立できていなくて、段々その異常さが分かるという感じだと思うんです。でもカホコちゃんは元々普通じゃないですよね( ゚Д゚)

 はっきり言ってサヴァン症候群ADHD、かつての月9「ピュア」の和久井映見さん、東芝日曜劇場の中居さんの「ATARU」、完全にそっち系の主人公になってますよね。これは過保護以前の問題である気が・・・。

 高畑さんはさすがです。そもそも演技力のない人にはこういう役ができません。しかし、今回の従妹のITOちゃんがチェロを断念しないといけない時に、不用意に慰めて逆ギレされて大ショックを受ける・・・。このエピソードでカホコちゃんがどこから見ても普通の女の子なら、全く面白くないと思うんです。あまりに平凡過ぎるから。

 そう考えると、非常に厳しい言い方になりますが、脚本の遊川さんは「初めてのバイト」(初回)「優等生の従妹の逆ギレ」(今回)というとんでもなくクソみたいなエピソードを、高畑さんの演技力で誤魔化して何とか見れるようにしている。ということになってしまうんですね。台詞も昨日の「カンナさーん!」とかと比べると全くキレがなく、恐ろしく凡庸ですしね( ゚Д゚)

 昨年の水10「家売るオンナ」の北川景子さん演じる三軒家さんも変人でしたが、あれは大石静さんのWエピソードという非常に高度で密度の濃いシナリオがあったため、とても効果的で何より主人公が魅力的に見えました。今回のカホコちゃんの変人は単なるサーカスの客寄せパンダ。エピソードは薄いどころかミニマムレベル。これはちょっと脚本としてはズルいですよね~。

 面白くないことはないんです。竹内さんの存在もとても暖かいし、勿論これからも観ます。ただ、時任さんが周りの人間を動物に例えてるのは完全にスベッてると思いますが。はっきり言ってサムいですよ(苦笑)。

 遊川さんは元々賛否両論ある脚本家ですが、今作のやり方はちょっと共感はできませんね~。ただ、テイストとしては嫌いではない作品なので結局は観ます(笑)。まあ何だかこれからもすっきりしない感想になりそうですが、とにかく今日も一日皆様頑張りましょう☀

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